2015年3月

高島節子

《絹彩画》の文化資産評価報告書

はじめに 本レポートは筆者である前野節と、前野の創始した『絹彩画(きぬさいが)』について特徴を説明し、現在までの活動報告をする。また類似の技法『押絵』と比較する...

佐谷由希子

中之島図書館-民が作る図書館-

序論 大阪は江戸時代、「天下の台所」と呼ばれ商業を中心に発展し、文化や街の形成に民の力が大きく影響したまちである。そうした文化背景を象徴するように、大阪には...

高田奈津子

現代社会にモノ申す!文化屋雑貨店の40年

1,はじめに 20世紀の日本はエネルギーに溢れ、自己実現に対する欲望が渦巻く時代であった。若者達は血眼になって情報を探し、都会へ繰り出し、とっておきの〝人とはちょ...

佐藤昭子

ものづくりの町、墨田区のイメージアップ戦略、『3M運動』

はじめに 私の住む墨田区は、皮革、ニット、硝子、金属・機械産業等日用消費財生産の集積地で、住工商混合地域でもあるが、高度経済成長期以降は工場再配置や石油危機の...

山田剛

東京都杉並区高円寺で開催されている東京高円寺阿波おどり

はじめに 東京都杉並区高円寺で地域を活性化させるため、約60年前に地域住民によって考案されたのが「東京高円寺阿波おどり」(以下、高円寺阿波踊り)である。商店街青...