2019年3月

遠藤 加奈恵

駿府城公園 新たな営みを目指して

1 はじめに かつて徳川家康(1543年~1616年)が住んだといわれている駿府城は、静岡市の街なかに位置し、現在では「駿府城公園」という名称で市民や観光客から親しま...

佐々木 紀子

「内藤とうがらし」地域活動の観点からの評価報告

1.はじめに 「内藤とうがらし」は、400年という時を越えて現代の新宿の街に復活させた江戸東京野菜である。[資料1] 江戸時代、蕎麦切りが考案されると屋台と共...

柳田 政信

【白凰時代より今日まで法灯を繋いできた古代寺院・影向寺について】

1.はじめに 影向寺(ようごうじ)は、「国史跡橘樹(たちばな)官衙遺跡群」(註1)の影向寺遺跡上に建つ南関東屈指の古刹である。『新編武蔵風土記稿』をはじめ多く...

川口 達也

カフェの町、東京・深川の空間造形と珈琲焙煎

1. はじめに 1590年 徳川家康が江戸入府をしたころ葦の生い茂る低湿地だった現在の東京都江東区深川エリアは、江戸の都市建設とともに埋立て開拓がはじまり、1657年の明...

中島 すえみ

道と川が織り成す名古屋城下の基盤割

♦はじめに 日本の国の中心地である尾張は戦国の英傑、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を生んだ地である。 家康は天下分け目の戦に勝利。当時、尾張は清州城が拠点で...

山本 麗実

「ライブグッズの多面的デザインの役割:アイデンティティーのデザインと消費の関係」 〜LIVE GOODS LABOの取り組み〜

1:はじめに 筆者は音楽を中心としたエンターテインメント業界で、コンサート・ライブのミュージシャン・アーティストのグッズ(以下、ライブグッズ)の企画・制作業務...