新しい手芸・ハンドメイドにみる「柳川さげもん」の可能性 ー柳川雛祭りの観光化にさげもんが必要な理由ー

芹田 博

雛祭りの主役となった「さげもん」
福岡県南部に位置する柳川市(註1)の雛祭り行事に、吊し飾りの「柳川さげもん(以下さげもん)(註2)」は欠かせない。というよりもはや主役である(図4)。伝統工芸品である雛人形より手芸要素の強い吊し飾りがなぜ主役なのだろうか。
そもそも手芸(註3)は明治以来長い間家庭内において消費されてきたが、最近の状況は一変している。伝統的工芸品の市場規模が960億円(註4)なのに対して、minne(ミンネ)などハンドメイドを含む手芸の市場規模は、8,906億円である(ホビー白書2015年版)。両者の関係に何があったのか。今回は新しい手芸と呼ばれるハンドメイドを通じて、さげもんの可能性について考察する(図1)。
まずさげもんの歴史であるが、江戸時代末期に柳川藩の腰元たちが手作りした柳川まりとちりめん細工が、明治期に町家で広がったとされる。そして現在(註5)では、日本三大吊し飾り(酒田・稲取・柳川)のひとつといわれるに至る。

次に日本三大吊し飾りとの比較を行なう(図2)。

雛祭りと最近合流した酒田市の傘福
山形県酒田市(註6)の観光雛祭りでは、地元豪商の旧家などに雛人形を展示し、観光客はそれらの施設を巡りながら鑑賞する。最大の特徴は、「傘福(図3)」と呼ばれる吊し飾りを吊す傘である(註7)。そして雛祭りイベントに「傘福」が加わったのは、平成17年開始の酒田商工会議所女性会による「傘福復興事業」がきっかけである。

吊るし飾り発祥の地・稲取
静岡県東伊豆町(註8)の中心街である稲取の「雛のつるし飾りまつり」は、旅館や施設などに伝統的な吊し飾りなどが展示されている(註9)。また「吊し飾り発祥の地」であることを特徴として、ほとんどの広報物に必ず記載がある。これは発祥の地として、稲取以外の地でも吊し飾りのイベントが広がり始めていることへの危機感の現れだという。

酒田、稲取の雛祭りイベントが開催される主な目的は観光である。特に酒田市は元々雛祭りにはなかったが、観光化のため作り出した伝統ともいえる。また稲取では、発祥の地として危機感を募らせている。そして、どちらも吊し飾りが主役ではないかと思えるほどの存在感である(図3)。

今度は、柳川の特徴をみていく(図2)。

魅せるさげもん、稼ぐさげもん
初節句を祝う一般家庭を観光客が巡る「初節句めぐり」は、雛祭りの「脱・家庭行事化」として特徴的である(図4)(図5)。ここでもさげもんの存在感は際立っている。
そして一般の作り手は、年1回開催される「さげもん展示即売会(註10)」が唯一主な収入の機会である。こうした具体的な仕組みが、自発的で能動的な参加を促している。つまり一般家庭やさげもんの作り手は生活者としての価値を祭りの表側に出し、さらに川下りなど地域行事とのタイアップにも協力して、行政の観光化に参加しているのである。また商業化といっても生活者としてのゆるやかな活動であるため、参加はしやすいのである。

作り手のコミュニティがさげもんを支える
また柳川の地域では多くの手芸コミュニティ(註11)が知識や技術の継承を支えており、さげもんの大きな特徴である。そして、技法の継承や作品の制作というよりむしろ生きがいづくりを通して、高齢の女性を地域と結びつける場となっている。手先を動かすことで、心の安らぎを手に入れているのである。同時に観光という地域貢献にも繋がるので、さらなる参加意欲を引き出す仕組みなのである。
こうしたさげもんの商業化とコミュニティの関与が、他の地域にはない柳川の特徴であり、さげもんが雛祭りに主役のような扱いを受ける理由である。

さらに雛人形とさげもんの比較を行なう(図6)。

新しい手芸の場となったハンドメイド
近年インターネットを通じて個人間の売買が簡単になったことで、手芸は商品として流通しやすい状況が生まれ、家庭内の消費だけに留まらず手芸は稼げるようになった。そしてハンドメイドサイト最大手のminneが開始したのは、2012年1月である(註12)。
また現代の消費者は大量消費社会のなかで、手づくり品に質の高さだけを求めるのではなく、商品の背後に物語という共感性を求めている。そして物語に共感するということは、作り手と買い手のコミュニケーションが始まることを意味している。手芸は技術を経由することで、小さなコミュニケーションが成立しやすいのである。
つまり手芸という生活技術は、「小さな社会性」ともいうべきコミュニケーション能力を秘めているのである。そしてハンドメイドはウェブサイトというコミュニティを介して、作り手と買い手両側のひとがみえる仕組みを確立した。工芸にも作り手と使い手という買い手は存在するが、大量消費社会のなかで両者の距離は広がり、閉ざしやすい特性のある「大きな社会性(図1)」に組み込まれていったのである。

「かわいい」と「小さな社会性」を有し、さげもんは新しい手芸を目指す
またさげもんはプロとアマの境界がゆるやかなため、参加の資格に多様性を有している。さらにさげもんを構成するちりめん細工や柳川まりは、サイズとして小さく触れやすい。扱う材質も同様である。このゆるやかさと親しみやすさが、さげもんの「小さな社会性」を支えているのである。
一方雛人形は、工芸の一員として美を司り、さらに初節句という伝統行事としての厳格さも同時に有している。芸術の特性である完全性は、現代では雛人形を逆に一般庶民から遠ざける一因となってしまった。触れてはいけない大事なものとなった訳である。
反対にさげもんは、未完成性という作り手と作品双方が醸し出す、親しげで好奇心をそそる可愛さを有する。そして雛人形という美の両脇に置かれることで、さげもんがもたらす「かわいい」という消費者における心の躍動をさらに際立たせているのである。
つまり「小さな社会性」の内側では、心の内がかたちとなったさげもんには共感しやすいのである。酒田や稲取でも吊し飾りによって、こうした「かわいい」要素を取り入れているといえる。そして吊し飾りのある雛祭りイベントが最近増えているのは、こうした理由からであろう。
また「美」はしばしば触れることの禁忌と結びつくが、「かわいい」は触れたい、庇護したいという欲求を引き出す。つまりさげもんは雛人形と一対になることで「かわいい」と「小さな社会性」を手に入れ、さらにハンドメイドと結びつくことで、手芸という領域さえ飛び出そうとしているのである。
こうして柳川では雛祭りの観光化に際して、主体的かどうかはさておき生活技術であるさげもんを通した「小さな社会性」を事業展開のツールとして埋め込んだことで、消費者の「かわいい」を引き出す観光イベントの大きな可能性を手に入れたのである。

minne、大学を巻き込んだ協働の可能性を探る(図8)
最後にさげもんとminneの比較(図7)であるが、どちらも作り手のコミュニティが存在し、思いが先にたつ手芸的特徴がある。相違点としては作家の年齢層や販売ツール、ブランドに対する理解の差などが挙げられる。つまり、さげもんが持つ課題とかなりの点で合致するのである。
そして両者が仮に協働事業を行なうとして重要な点をあげるならば、両者をよく理解する図案家(デザイナー)が必要なことである。ここでいう図案とは、商品価値の高いさげもんを製作するための型紙のことである。明治期に家庭婦人向けの手芸の手引書を執筆した藤井達吉も、手芸における図案家の重要性を説いた。現代ではその能力に加えて、翻訳家的能力を備えていることがさらに重要である。組織の性格が異なる両者だけでは、協働事業を行なうのは難しいのである。柳川市から距離的に近い九大芸術工学部や佐賀大芸術地域デザイン学部に属するキュレーターがその候補である(図8)。
手芸は芸術の領域から除外されたことによって、ハンドメイドという新しい領域を生み出すきっかけとなった。ハンドメイドのように消費者が単なる買い手から抜け出そうとする取り組みは、ジェンダーという明治以来の課題さえ乗り越える可能性を秘めている。だとすればさげもんの将来は、「小さな社会性」を有する限り明るいものだといえる。なぜならば、手仕事の技術は性別の区別なく常にひとに属するため、様々な使い手とのコミュニケーションは、今後も必須だからである。そして「小さな社会性」が稼働している限り、「かわいい」という心の躍動は常に内包されるのである。

  • 1 【卒業研究】におけるテーマの領域イメージ(図1)
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  • %e5%8d%92%e7%a0%94%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8%e5%9b%b320220317-03 日本三大つるし飾りの写真・比較(図3)
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  • 8 さげもんとminneの協働イメージ(図8)

参考文献

(註1)福岡県柳川市は福岡県の南部、筑後平野の西南端に位置する。南は有明海に面している。人口は約6万6千人、農漁業、観光が主な産業である。江戸時代に柳川城を築城するために整備された堀割は、今も「水郷のまち柳川」として「川下り」などの観光産業を支えている。詩人・北原白秋の出身地としても知られる。

(註2)さげもんとは、柳川地方での桃の節句の際に飾る雛壇の左右に、すだれ状で飾られる吊るし飾りのことである。人生50年といわれていた江戸時代に初節句の女の子が1歳でも長生きしてほしいとの思いから、直径約40cmの竹の輪に、小まり24個と縫いぐるみ25個を交互に7個飾ったものを7本、中央にまりを2個の合計51個で構成するようになったという。またさげもんはひとつの小字宙として、上段は空中、下段には地にあるものが基本で、吊るす順も決まっている。
 さらに制作方法であるが、明治期における女学校の裁縫教材が取り入れられているという。1909(明治42)年発行の東京共立女子大の教科書に、さげもんと同じ型紙が掲載されていたからである。そして、この教科書で学んだであろう柳川初の女子職業教育機関である私立「杉森女芸学校」の創始者である杉森シカが、最新の細工物を柳川の女性たちに広めたといわれている。

(註3)手芸は、そもそも日常性や実用性を備えた手仕事という意味において、工芸と明確に区別することは難しく、作り手に男女の区別はなかった。それが1872(明治5)年の学制において、手芸を女性が学ぶ科目としたことで、手芸と女性との結びつきは制度化され決定的となった。

(註4)一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会/ 現状(2022年1月30日閲覧)
https://kyokai.kougeihin.jp/current-situation

(註5)現在のさげもんは、柳川藩の奥女中だった池末フイ氏に師事した北島ミチ氏らが、1961(昭和36)年に「柳川まり保存会」を結成したことが、大きく影響している。

(註6)山形県酒田市は、北に鳥海山、南に月山を抱え、庄内平野の中央を流れる最上川河口に開かれた人口約10万人余りの港町である。豊かな土壌と日本海の海の幸に恵まれた日本有数の米どころで、庄内米や地酒も全国的に知られている。

(註7)傘福とは、和傘の縁に短いたらし傘の骨から数十個の和細工を吊るし下げた飾りのことである。江戸時代後期から、家族の幸せや子どもの成長を願い作った飾りを傘につるし、神社仏閣に奉納していたという。吊り下げる和細工は、豊穣にちなんだ縁起物が主で80種類以上が指摘されているという。

(註8)静岡県東伊豆町は、伊豆半島東海岸の中央に位置する人口約1万3千人の町である。その中心街である稲取はかつて伊豆の中でも有数の漁港として栄えていたが、1954(昭和29)年に温泉が湧出し、温泉街としても知られるようになった。

(註9)稲取の「雛のつるし飾りまつり」は、現在の形態となったのは1993(平成5)年から、稲取の婦人会の有志が以前のかたちにならって、地元の文化祭などに並べたのがきっかけである。さらに1998(平成10)年からは、稲取温泉旅館の協同組合を中心に「雛のつるし飾りまつり」という名で、イベント行事として催した。2005(平成17)年には、約25万人の観光客で賑わい現在に至る。

(註10)さげもん展示即売会は、例年柳川雛祭りの開催前にあたる1月下旬〜2月上旬に開催される(2021、2022年度は中止)。手頃な価格帯と作り手の顔のみえる距離感が、買い手に人気だという。さげもん一連で4~5万円の値がつく作り手もいるという。そして即売会は、パーツ売買の場の役割も果たしている。ひとつの作品に複数の作り手の品が存在することで、作風の豊かさを演出しているのである。

(註11)さげもんの伝統性を強く意識した社中的手芸コミュニティが「柳川まり保存会」であり、それを引き継いだ北島ミチ氏の姪である緒方文香氏による「柳川伝承まり・さげもん研究会」である。
 柳川伝承まり・さげもん研究会は、現在全国に講師約30名、会員約800名がいるという。「つり雛工房」や「夢工房」などのコミュニティは創作派といわれ伝統を守りつつも、作家の個性や時代の嗜好を反映させた制作スタイルである。組織としての階層性や理念の共有等が緩やかで、一般市民に開かれた手芸コミュニティといえる。

(註12)minneの登録作家数は2019年1月には50万人を突破し、そのうち約9割が20〜40代の女性だという。

【参考文献】
1)桑子 敏雄(著)、『感性の哲学』、日本放送出版協会、2001年
2)伊藤 徹(著)、『柳宗悦 手としての人間』、平凡社、2003年
3)小泉 和子(著)、『洋裁の時代―日本人の衣服革命』、OM出版、2004年
4)山崎 明子(著)、『近代日本の「手芸」とジェンダー』、世織書房店、2005年
5)四方田 犬彦(著)、『「かわいい」論 』、筑摩書房、2006年
6)緒方文香(著)『夢香る 〜柳川伝承まり・さげもん作品集』、柳川伝承まり・さげもん研究会、2006年
7)山崎祐子(編集)、『雛の吊るし飾り』、三弥井書店、2007年
8)塩野 米松(著)、『失われた手仕事の思想』、中央公論新社、2008年
9)上野 千鶴子(著)、『家父長制と資本制―マルクス主義フェミニズムの地平』、岩波書店、2009年
10)『柳川郷土研究会会誌瓦版45号(平成26年6月25日号)』、柳川郷土研究会、2014年
11)行司 千絵(著)、『おうちのふく―世界で1着の服』 、フォイル、2015年
12)一般社団法人日本ホビー協会(監修)、『 ホビー白書2015年版』、一般社団法人日本ホビー協会、2015年
13)『柳川郷土研究会会誌瓦版51号(平成28年4月18日号)』、柳川郷土研究会、2016年
14)『「つくる」のある暮らし (憧れの手芸作家+minneの人気作家)』、日本ヴォーグ社、2017年
15)池田忍(著)、『手仕事の帝国日本 〜民芸・手芸・農民美術の時代 (シリーズ日本の中の世界史)』、岩波書店、2019年
16)飯田 豊(編集)、『趣味とジェンダー 〈手づくり〉と〈自作〉の近代』、青弓社、2019年
17)小林留美(著)、『美学をめぐる思考のレッスン』、京都造形芸術大学出版局、2019年
18)上羽陽子(著・編集)、山崎明子(著・編集)、『現代手芸考 〜ものづくりの意味を問い直す』、フィルムアート社、2020年
19)行司 千絵(著)、『服のはなし 着たり、縫ったり、考えたり』、岩波書店、2020年

【参考論文】
1)三原信子(著)、「つるし飾りについての考察 ー雛のつるし飾りの復活と今後ー」、『東京家政大学博物館紀要』14巻、133-149頁、2009年
2)坂元 一光(著)、「日本の感性(Kansei)研究をめぐる素描」、『九州大学大学院教育学研究紀要』第12号、31-47頁、2009年
3)坂元 一光(著)、アナトラ・グリジャナティ(著)、「ひな祭り行事の再構築と女性の手工芸活動」、『九州大学大学院教育学研究紀要』第13号、61-75頁、2011年
4)坂元 一光(著)「地域女性の学習資源としての手芸伝統-柳川のローカルな知をめぐって-」、『九州大学大学院教育学研究紀要』第14号、59-73頁、2012年
5)坂元 一光(共著)、「吊るし飾りを伴う観光ひな祭りの比較 :ー柳川、稲取、酒田における女児初節句習俗の再構築ー」、『国際教育文化研究』第6号、39-60頁、2012年
6)神野由紀(著)、「消費における趣味の大衆化 ー百貨店における人形玩具趣味と風流趣味を例に」、『国立歴史民俗博物能研究報告』第197集 、9-48頁、2016年
7)坂元 一光(著)「柳川さげもん民俗誌 : 手芸コミュニティと民俗技術の創造的継承」、『九州大学大学院教育学研究紀要』第21号、1-23頁、2019年

【参考レポート】
1)上羽陽子(著)、「余剰からうみだされる造形物―手芸について考える」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第463号、18-19頁、2016年
2)山崎明子(著)、「ニッポンの「手芸」―近代から現代まで」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第464号、18-19頁、2016年
3)坂田博美(著)、「ビジネスとしての手芸―女性による女性のための手芸専門店「キルトショップ」」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第465号、18-19頁、2016年
4)中谷文美(著)、「主婦と職人のあいだ――手工芸は手芸か、工芸か?」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第466号、18-19頁、2016年
5)村松美賀子(著)、「物語る服、服の物語――行司千絵の手しごと」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第468号、18-19頁、2016年
6)平芳裕子(著)、「糸と女――紡がれる物語」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第469号、18-19頁、2016年
7)ひろいのぶこ(著)、「次なる「手芸」へ」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第470号、18-19頁、2016年
8)野田凉美(著)、「頑張りすぎない手芸」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第474号、18-19頁、2017年
9)塩本美紀(著)、「震災と手芸とコミュニティと」、『月刊みんぱく(国立民族学博物館広報誌)』第479号、18-19頁、2017年


【参考サイト】
1)柳川市公式サイト / 2022年 柳川雛祭り ”さげもんめぐり”(2022年1月30日閲覧)
https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kanko/meisho/meguru/sagemonmeguri.html
2)柳川市公式サイト / 市民協働のまちづくり事業(2022年1月30日閲覧)
https://www.city.yanagawa.fukuoka.jp/kurashi/shiminkatudo/shiminkyodo.htm
3)柳川伝承まり・さげもん研究会(2022年1月30日閲覧)
http://www.cwr.jp/yume-kaoru/profile.htm
4)minne【ミンネ】公式サイト(2022年1月30日閲覧)
https://minne.com/
5)一般社団法人日本ホビー協会公式サイト(2022年1月30日閲覧)
https://hobby.or.jp/
6)日本玩具博物館公式サイト / 2005年・日本玩具博物館の雛まつり「江戸から昭和のお雛さま」(2022年1月30日閲覧)
https://japan-toy-museum.org/archives/exhibition/special/「江戸から昭和のお雛さま」
7)日本玩具博物館公式サイト / (昭和30年代)柳川のさげもん(2022年1月30日閲覧)
https://japan-toy-museum.org/archives/monthly/ちりめん細工「雛のさげもん」
8)一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会公式サイト / 現状(2022年1月30日閲覧)
https://kyokai.kougeihin.jp/current-situation/
9)山形県公式サイト / 山王くらぶの傘福(2022年1月30日閲覧)
https://www.pref.yamagata.jp/020026/kensei/joho/koho/mailmag/mampo/kasahuku.html
10)稲取温泉旅館協同組合公式サイト / 雛のつるし飾り(2022年1月30日閲覧)
https://inatorionsen.or.jp/hina/

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