3つの武蔵野市立図書館の「空間」と「場所性」 ──戦禍からの保護・風俗街との対峙・「住みたい」図書館──

高瀨 多佳子

はじめに

夕方、勤め帰りの人が次々と図書館「武蔵野プレイス」[3]に入っていく。昼下がり、広場の繭型椅子に親子がいる。見上げると建物の窓も繭型だ。
筆者はこの空間に立ったとき何とも言えない居心地のよさを感じた。
東京都武蔵野市立図書館は他に2館ある。
吉祥寺図書館[2]は戦後の混沌とした中、風俗街に対峙するために建てられたという。
中央図書館[1]は戦禍からの都心の蔵書の避難場所となった。
この調査は3館の歴史の時間軸を遡った。

本稿では武蔵野市立図書館を文化資産として評価し、3館の「空間」と「場所性」を比較、評価し報告する。

1. 基本データ [4]
1.1 中央図書館[1]
1946年開館 町立図書館に設置(現在の四小に併設)
1995年移転
武蔵野市吉祥寺北町4-8-3

1.2 吉祥寺図書館[2]
1987年開館
2018年リニューアル
武蔵野市吉祥寺本町1-21-13
JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅北口 徒歩3分
「旧近鉄裏」、現在のヨドバシカメラ吉祥寺店 裏手

1.3 名称「武蔵野プレイス」[3]
2011年7月開館(西部図書館を移転拡充したもの)
正式には「武蔵野市立ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス」
武蔵野市境南町2-3-18
JR中央線 武蔵境駅南口 徒歩1分

2. 歴史的背景
武蔵野台地[5]の上につくられた3館の歴史から文化資産としての「空間」「場所性」が見えてくる。

2.1 中央図書館[1]
[7]によると「戦時中、都心の都立図書館は戦禍により次々に焼失していた。この蔵書を守るため、西部の多摩地区へ移す計画が上がった。疎開先として多摩地区の武蔵野町(現在の武蔵野市)が名乗りを上げた。多摩地区は日本に憲法がない明治初期に『五日市憲法』[6]が起草された地でもある。
そして四谷図書館、下谷図書館の蔵書から2,574冊が選ばれ運ばれた。しかし開館は敗戦後。当時、多摩地区には八王子市立図書館もあったが1945年の大空襲で蔵書とともに全焼した。そのため多摩地区の図書館は一時なくなった。敗戦後この引き渡された図書、備品は武蔵野町の図書館へ譲渡され、現在の中央図書館となっている」という。

2.2 吉祥寺図書館[2]
新たな図書館建設用地を探したが難航。
1965年頃 吉祥寺に近鉄百貨店があった裏手は、風俗出店による環境悪化問題があり「近鉄裏=風俗街」の意味合いで使われていた。
1976年 ストリップ劇場進出阻止運動が起こる。
1983年 この近鉄裏の土地を市が購入。
同年「環境浄化に関する条例」「旅館・レンタルルーム規制条例」が成立し図書館周りの環境が保護されることとなった。[8]
1987年開館 それは環境浄化の一環として、敗戦後の歴史の中でうまれたと考えられる。

当時は最先端、明るい図書館といわれた。
しかし現在の吉祥寺図書館付近は、ハモニカ横丁や中道通りと比べ出店数が少ない。やはり「旧近鉄裏」というイメージは消えていないのではないか、それは現在も存在する風俗店の看板[写真⑦]などの影響もあると考えられる。

2.3 「武蔵野プレイス」[3]
住宅街のそば、旧農水省食糧倉庫跡地につくられた。
完成までには、土地払い下げの要請書を提出して約40年間の時間がかかった。[9]そこには市長の交代などもあった。[10]
そして2000年、一般からアイデアコンペを実施。また武蔵境新公共施設設計プロポーザルの公募に202人の提案を受けた。結果、設計は建設家 川原田康子氏と比嘉武彦氏 kw+hgアーキテクツ。施設の理念、システム設計を含む全般計画は、㈱マナビノタネの森田秀之氏となった。

3. 評価:「空間」と「場所性」
[11]にあるように「空間」は時間と歴史が関係しあい、人が関係し、積み上がると考えられる。結果、うまれたものがそこにある「場所性」だと考えられる。

3.1 中央図書館
戦禍から蔵書を守るため、そして『五日市憲法』[6]起草の地である多摩地区の「場所性」を表すように文化と学問、書物に対する人の思いから建てられた。この「空間」には中央図書館の「場所性」が見えてくる。3館の中では蔵書数も最も多く708,935冊(2017年11月現在)である。[12]

3.2 吉祥寺図書館
吉祥寺図書館裏通り(旧近鉄裏)の「風俗エリア」浄化目的という歴史の上に現在がある。今では東京で住みたい街上位の吉祥寺駅徒歩3分である。しかし「旧近鉄裏」にある吉祥寺図書館の周りは出店数も人出も少なく、寂しさを感じる。それは現在も「HOTEL○○」「ソープランド」など風俗店の看板がみられることからも考えられる。
また周辺には広場などなく、道路からすぐに玄関である。周辺のスペースは駐輪場である。地価が高い駅前に、環境浄化目的としてつくられた「役割」を感じる。この吉祥寺図書館の「空間」によりうまれた「場所性」の存在意義は大きい。

3.3 「武蔵野プレイス」
[1][2]と異なるのはユニークな外観と館内空間である。窓は繭型をデザインされ、敷地の半分を「広場」とし誰もが憩える場とした。その空間を囲むように繭型の椅子が配置されている。[写真③]
さらに異なるのは、図書館機能のほかに生涯学習支援、青少年活動支援、市民活動支援の4つの機能を併せ持つこと。
入るとカフェから珈琲の香が漂う。
内部空間は「ルーム」[16][写真④]と表現され、壁と天井は一般的な建築に見られる直角面のつながりではなく曲面でつながっている。このデザインが訪れた人に身体的、視覚的な居心地のよさをもたらす。いわゆる「廊下」はなく、ルームに入ると次のルームへと続く。このようにして空間ブラウジングが行われるという。こうして誰もが立ち寄れる居場所(プレイス=場)となった。
そして「武蔵野プレイス」は、日本建築学会賞(作品賞)、日本ファシリティマネジメント大賞(鵜澤賞)を受賞した。[13]

また吉祥寺図書館の約6倍の延床面積を持ち、入館者数は増え続けている。開館6年目で累計来館者が1,000万人を超え、2021年度には1,600万人を超えた。[14][17]
それは「武蔵野プレイス」がもつ4つの機能により、各種イベントが行われ、乳幼児から高齢者まで、立ち寄りたくなる空間であるからと考えられる。
スタジオラウンジでは、中学生が自習や卓球を行っていた。傍には青少年向けの雑誌や書籍が配置され家庭の居間にいるかのようである。学校から帰ってきた子の「居場所」となっている。また「おはなしのへや」では乳幼児がゴロゴロ遊べる。子どもを持つ知人は「ここに住みたい」と話していた。そして「広場」は人々の昼食の場、遊ぶ空間でもある。さらに勤め帰りにも寄れる22時までの開館である。
このように「武蔵野プレイス」の「空間」は「居心地のよい」空間であると考えられる。その「場所性」からみえてくる存在意義は大きい。

4.  特筆すべき点
単なるハコモノではなく「図書館」にこそ理念が必要だと考えられる。
[15]に「過去の先に未来を見つける」とあるように「武蔵野プレイス」は「未来型の図書館」と考えられる。それは時間軸をみても、中央図書館から吉祥寺図書館を経て、武蔵野市の歴史の積み重ねの上に生まれ、つくられたと考えられる。そして理念[16]に沿った機能により、街中での居場所(プレイス=場)となり「居心地のよい」「住みたい」と思う未来型の図書館ができたと考えられる。

5. 近隣区市との比較
三鷹市、小金井市、西東京市、杉並区、練馬区との比較では、武蔵野市の図書館数は3館だが、一番多い練馬区の13館に比べ武蔵野市の一人当たり蔵書数は6.32、練馬区2.48である。また市民一人当たり貸出数は武蔵野市15.68、練馬区8.46と近隣ではトップである。[12]令和3年(2021)3月。
ここに武蔵野市の人々の図書館空間への「場所性」を求める姿勢が見える。

6. 今後の展望、まとめ
3館は歴史の上に、地層のように積みあがる「空間」であると考えられる。
それは敗戦、戦後、現在、未来へとそこに暮らし、訪れた人たちが経験してきた時間と歴史の記憶の上に「場所性」が生まれ、その歴史に学び役割とともに人々の暮らしの中に「居心地のよい空間」を創り続けていると考えられる。そこに図書館が創り出す「場所性」があると考えられる。
このような武蔵野市立図書館がつくりだす「空間」と「場所性」は文化資産として評価されると考えられる。その「空間」と「場所性」は人々に記憶され、歴史に学び継承へとつながる。それは文化が継承されることであり、普遍的な価値があると考えられる。

  • 1 ①武蔵野プレイス 玄関前:
    日が落ちかかっても子どもたちの遊ぶ声が響き、見守る親たちがいる  2021.12.28 筆者撮影
  • 2 ②武蔵野プレイス 春 武蔵境駅から武蔵野プレイスへ : 2021.3.25 筆者撮影
  • 3 ③武蔵野プレイス 繭型椅子:夕暮れ時も人影が絶えない  2021.12.28 筆者撮影
  • 4 ④武蔵野プレイス 館内空間「ルーム」
     (館内は写真撮影禁止のため武蔵野プレイスHPより転載)
  • 5 ⑤武蔵野プレイス フロアマップ (武蔵野プレイスHPより転載)
     4つの機能により色分け
     ・図書館機能・生涯学習支援・青少年活動支援・市民活動支援
  • 6 ⑥吉祥寺図書館入口  2021.12.28 筆者撮影
  • 7 ⑦吉祥寺図書館裏手通り (ホテル名には修正を加えています)2021.4.1 筆者撮影 
  • 8 ⑧中央図書館  2021.11.4 筆者撮影

参考文献

[1]中央図書館
中央図書館 - 武蔵野市立図書館 (library.musashino.tokyo.jp) 確認日2021.12.21
・所在地 東京都武蔵野市吉祥寺北町4-8-3
・敷地面積3,005㎡、延床面積7,529㎡ 
・地上4階 地下2階
・開館日 月~木曜日 9時30分~20時  土・日曜日・祝日 9時30分~17時 
・休館日 金曜日・館内整理日(毎月第一水曜日)・年末年始
・三鷹駅徒歩15分
・吉祥寺駅からバスあり

[2]吉祥寺図書館 
吉祥寺図書館 - 武蔵野市立図書館 (library.musashino.tokyo.jp) 確認日2021.12.21
吉祥寺図書館 (musashino.or.jp) 確認日2021.12.21
・所在地 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-21-13
 JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅北口 徒歩3分
 「旧近鉄裏」、現在の「ヨドバシカメラマルチメディア吉祥寺店」裏手
・(指定管理運営) 公益財団法人 武蔵野生涯学習振興事業団(HP)
・敷地面積 815㎡・延床面積 1,655㎡
・地下1階、地上2階
・開館 9:30~20:00 
・休館日 毎水曜日(水曜日と祝日が重なる場合は開館し、翌日休館)・年末年始

[3]武蔵野プレイス
武蔵野プレイス - 武蔵野市立図書館 (library.musashino.tokyo.jp) 確認日2021.12.21
武蔵野プレイス (musashino.or.jp) 確認日2021.12.21
施設案内 | 武蔵野プレイス (musashino.or.jp) 確認日2021.12.21

・所在地 東京都武蔵野市境南町2-3-18  
 JR中央線 武蔵境駅南口 徒歩1分 
・(指定管理運営) 公益財団法人 武蔵野生涯学習振興事業団(HP)
・敷地面積 2,166㎡・延床面積 9,809㎡ 
・地下3階、地上4階 敷地の半分を緑地公園とした。
・開館 9:30~22:00 カフェ10:00~19:00(軽食・アルコール有り)
・休館日 毎水曜日(第一水曜日をのぞく・水曜日と祝日が重なる場合は開館し、翌日休館)・年末年始

〈開館までの経緯〉
1973年6月 東京食糧事務所長に払い下げの要望書を提出。
1998年7月 食糧庁との売買契約が締結。
この間25年が経過している。そこには市長の交代もあった。市の記録[9]によると、武蔵境駅前の好立地を取得したいことが先にあり、土地利用計画は検討されてはいたが、
1997年 食糧庁から利用計画の提出を催促され、同年利用計画特別委員会が設置される。
2000年 予定地について一般からアイデアを募集する「アイデアコンペ」を実施。
2003年 武蔵境新公共施設設計プロポーザルの公募。202人の提案を受ける。
2004年 施設設計プロポーザルにより、設計は建設家 川原田康子氏と比嘉武彦氏 kw+hgアーキテクツ。
 そして2007年、施設の理念、システム設計を含む全般計画は、㈱マナビノタネの森田秀之氏によりプロジェクトが動き出した。
2011年7月開館

[4]「武蔵野市教育、文化等の総合的施策の大綱」
taikou_R3.pdf (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.21
【基本理念】成熟した市民文化を支える武蔵野市の教育、学術、文化の振興 
 武蔵野市総合政策部企画調整課(令和3年5月制定) 

[5]武蔵野台地
 武蔵野台地とは - コトバンク (kotobank.jp) 確認日2021.12.21
 「関東山地の東麓に広がる洪積台地である。扇状に東へ低く傾斜している。江戸時代に玉川上水が通じた。玉川上水が通じてからは、畑地や新田開発が行われた。」(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「武蔵野台地」参照)
 武蔵野市付近を流れる地下水の湧き水が、吉祥寺駅近くにある井の頭公園の湧き水であり井の頭池であるといわれている。現在は首都圏にありながら、武蔵野市を含む多摩地区は、緑豊かな空間と水の流れを見ることができる。
 
[6] 『五日市憲法』新井勝弘著 株式会社岩波書店 2018年12月14日 第3刷
(三多摩自由民権運動の地で発見された五日市憲法は、「国民の権利」「国会の職権」「司法権」だけで草案全体の三分の一以上を占めていた。つまり国民の権利を憲法がどう守るか、とくに三権の一つである司法によっていかに守るかを重視した草案であったという。P.78-81)

[7] 『東京の図書館百年の歩み』 東京都杉並区立中央図書館館長 佐藤政孝著 泰流社 平成8年(1996年)6月22日第1刷 (P.136、P.139-140、P.174-175)
著者は元都立図書館の職員。

[8]『21世紀への基盤づくり──吉祥寺駅周辺再開発事業誌』 発行・武蔵野市 平成元年(1989年)12月25日発行 編集・吉祥寺駅周辺再開発事業誌編集委員会 
 (武蔵野市立中央図書館蔵書)

[9]「農水省食糧倉庫跡地に建設する施設を考える 新公共施設基本計画策定委員会報告書」新公共施設基本計画策定委員会 平成15(2003年)年2月
 これらを受けて、本委員会は設置され、農水省食糧倉庫跡地にどのような施設を設置するかについて検討し、その基本計画案を策定するよう委嘱を受けたものである (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.25

[10]武蔵野市の歴代市長
 武蔵野市歴史年表|武蔵野市公式ホームページ (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.21
 初代:荒井源吉(1947年11月~1963年4月)
 2代:後藤喜八郎(1963年5月~1979年4月)
           ➡1973年 東京食糧事務所長に払下げ要望書提出。
 3代:藤元政信(1979年5月~1983年4月)
 4代:土屋正忠(1983年5月~2005年8月)
           ➡1997年 食糧庁から利用計画の提出を催促される。
           ➡1998年 食糧庁と売買契約締結。
           ➡2000年 予定地について一般からのアイデアコンペを実施。
 5代:邑上守正(2005年~2017年)
           ➡2011年7月「武蔵野プレイス」開館
 6代:松下玲子(2017年~  )

[11]『空間にこめられた意思をたどる』川添善行著 早川克美編 藝術学舎 2014年

[12]「武蔵野市の図書館」武蔵野市立図書館 平成21・28・29年度
  平成21年度 www.library.musashino.tokyo.jp/images/upload/houkoku_21.pdf 確認日2021.12.25
  平成28年度 LibraryHp28.pdf (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.25
  平成29年度 www.library.musashino.tokyo.jp/images/upload/H29表紙から目次と概況まで.pdf 確認日2021.12.25
       www.library.musashino.tokyo.jp/images/upload/H29%20事業報告.pdf   確認日 2021.12.25 平成29年(2017年) 武蔵野市立図書館ごとの蔵書数 P.57
 www.library.musashino.tokyo.jp/images/upload/H29%20統計編.pdf確認日2021.12.25 (近隣区市:他自治体図書館との比較 P.84)
 
「武蔵野市立図書館蔵書方針」 令和3(2021)年3月 武蔵野市立図書館 
発行 武蔵野市教育委員会 (図表 3-1 都内公立図書館との比較評価 P.3)
  zousyohoushinn(2021.03).pdf (library.musashino.tokyo.jp) 確認日2022.1.8

[13]「武蔵野プレイス」の受賞
 2016年 日本建築学会賞(作品賞)受賞
       www.aij.or.jp/2016/2016prize.html確認日2021.12.25
www.aij.or.jp/jpn/design/2016/data/2_2award_musashino_place.pdf
確認日2021.12.25
・「沖縄出身の比嘉武彦氏、建設学会賞受賞『武蔵野プレイス』設計」(沖縄タイムス:2016.5.28 09:01) 
沖縄出身の比嘉武彦氏、建築学会賞受賞 「武蔵野プレイス」設計 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス (okinawatimes.co.jp) 確認日2021.12.25

 2017年 日本ファシリティマネジメント協会(JFMA)最優秀FM賞(鵜澤賞)受賞
www.kensetsunews.com/web-kan/140639 確認日2021.12.25

[14]武蔵野プレイス年報 平成23年度~令和元年度(2019年)(令和2年9月版)
年報 | 武蔵野プレイス (musashino.or.jp)  確認日2021.12.25

[15]『空間にこめられた意思をたどる』川添善行著 早川克美編 藝術学舎 2014年
(P.145)

[16]武蔵野プレイスの理念 
理念 | 武蔵野プレイス (musashino.or.jp)  確認日2021.12.21
「理念 武蔵野プレイス」 (「ルーム」とその連続性)
「これまでの主な経緯」(PDF)(ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス)

[17]「きょういく武蔵野」武蔵野市教育委員会 No.145 令和3(2021)年7月15日発行

【武蔵野市関係】
・「武蔵野市歴史年表」(明治22年~平成24年)(1889年~2012年)
武蔵野市歴史年表|武蔵野市公式ホームページ (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.25

【吉祥寺図書館関係】
・「第1回吉祥寺グランドデザイン委員会」
吉祥寺グランドデザイン委員会|武蔵野市公式ホームページ (musashino.lg.jp)
3049-1.pdf (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.25

・「吉祥寺図書館リニューアル計画(素案)小さなオアシス吉祥寺図書館 ~気軽に楽しく知的な出会いを~」平成28(2016)年9月 武蔵野市教育委員会
overview renewalplan2017314114042.pdf (library.musashino.tokyo.jp) 確認日2021.12.25

【武蔵野プレイス関係】
・(ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイスの建設から開館までの主な経過)平成13年~平成23年 武蔵野市HP
 ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイスの建設から開館までの主な経過|武蔵野市公式ホームページ (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.25

・武蔵野プレイス建設工事(平成20年12月~平成23年11月) 武蔵野市HP
 武蔵野プレイス建設工事|武蔵野市公式ホームページ (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.25

・「武蔵野プレイス(仮称)実施設計 概要」武蔵野プレイス(仮称)開発準備室 平成20(2008)年8月
 Microsoft Word - 実施設計概要版.doc (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.25

・『ひと・まち・情報 創造館 武蔵野プレイス』管理運営指針 平成27年(2015年4月 武蔵野市教育委員会
 ひと・まち・情報 創造館 (musashino.lg.jp) 確認日2021.12.25

・㈱マナビノタネHP 「図書館」(ひと・まち・情報創造館 武蔵野プレイス)
マナビノタネ|経緯・実績 (manabinotane.com) 確認日2021.12.25

・「武蔵野プレイス ~新しいタイプの公共施設を目指して~ 」
公益財団法人武蔵野生涯学習振興事業団 前田洋一(多摩市立図書館本館再整備 基本計画検討委員会資料)
スライド 1 (tama.lg.jp) 確認日2021.12.25

【その他の参考文献】
・『文化を編集するまなざし』野村朋弘編 藝術学舎 2014年
・『つながる図書館』猪谷千香著 ちくま新書 2014年

年月と地域
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