東京

西田 優

東京都国立市民のシンボル「赤い三角屋根」駅舎

I.はじめに 私が生まれ育った東京都国立市のシンボル、国立駅舎は「赤い三角屋根」の愛称で長年親しまれてきたが、中央線線路の高架化に伴って2006年10月惜しまれながら...

大森 義雲雅

進化していく表参道の景観、その成り立ちとこれからの展望

1:はじめに 表参道は、明治神宮の参道として整備された大通りである。明治神宮境内には、北参道、南参道、西参道と呼ばれる主要な参道が三つ存在し、表参道はそのうちの...

小野寺あゆみ

市民有志による『みたか観光ガイド協会』の無料ガイドツアー

Ⅰ.はじめに 東京都三鷹市で16年続いている『みたか観光ガイド協会』を評価、報告する。無料で行われている定例ガイドツアーの実態を取材するとともに、ボランティアスタ...

白倉美保

ニキ・ド・サンファル「特別な色、黒」から探る心理と魅力

国立新美術館で「ニキ・ド・サンファル展」(2015年9月18日〜12月14日)が開催された。展示作品はパリの大回顧等展を受け、ニキ美術館創立者ヨーコ増田静江の...

中村鈴子

六本木アートナイトについて

1:基本データ 所在地 構造 規模 「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデ...

瀬戸亜美

世田谷のボロ市-なぜ人を魅了するのか-

はじめに 「世田谷のボロ市」(以下、ボロ市に略)は、東京都世田谷区で開催される冬の風物詩だ。歳事の開催日は固定、平日である年も多い。にもかかわらず毎年、約60万...

落合定夫

「江戸東京たてもの園」歴史的景観と伝統行事の保存

Ⅰ.はじめに 江戸から東京への時代の流れの中で、江戸の景観を失い、関東大震災で明治の景観を失い、第二次世界大戦の東京大空襲で大正・昭和の景観は大きく損なわれ、さ...

吉田雅子

吉祥寺(武蔵野市)「ハモニカ横丁」

はじめに 「いま一番住みたい街」といわれる吉祥寺は、「公園と一体になっている商店街」半径400mという歩きまわりやすい商店街だからと理解する人が多い。井之頭公園と...

秋月仁志

特定地域でのデザイン活動として、読書会ネットワーク「Read For Action」が開催する読書会と、地域読書会「まちヨミ」をとりあげ、その活動に対する評価を行う

Ⅰ.基本データ 「Read for Action」は、「非営利型一般社団法人Read For Action協会」が企画・運営を行っており、経営コンサルタントであり作家の神田昌典氏が代表理事を...

菅井寅信

都立殿ヶ谷戸庭園 —守られた別荘庭園—

Ⅰ.はじめに 都立殿ヶ谷戸庭園は、JR中央線国分寺駅南口から徒歩2分足らずの距離にある、平成10年に東京都が、平成23年に国が名勝指定した別荘庭園である。国の指定...