図書館の新しい価値創生をリードする札幌市図書・情報館

北川 紗希

1基本データ
札幌市図書・情報館(以下図書・情報館)は札幌中心部の複合施設に所在する貸出サービスがない課題解決型図書館である。「はたらくをらくにする」をコンセプトとし、下記3つの役割を掲げている。(1)
1仕事や暮らしに関する図書・情報提供
2札幌の魅力発信
3知的空間の創出

住所:札幌市中央区北1条西1丁目札幌市民交流プラザ1、2階(さっぽろ創世スクエア内)
開館時間:平日9:00-21:00 土日祝10:00-18:00
延床面積:1,500㎡ (1階:約300平方メートル 2階:約1,200平方メートル)(2)
蔵書点数:46,179点(2022年4月1日現在)(3)

2 歴史的背景
札幌市では1区1図書館構想があり、中央区にはすでに市内最大規模の札幌市中央図書館が設置されていたが、1996年に2館目の図書館整備が計画された。1998年に中央区の特色にあったビジネスライブラリーを兼ねる都心にふさわしい図書館を整備する陳情が採択され、2館目の図書館に求める方向性が定まった。第一次、第二次札幌市図書館ビジョンを経て、2013年に「札幌の魅力を発信し、市民の創造性と交流により産業や文化を育むまちを支える図書館」を含むまちづくり戦略ビジョンが打ち出された。札幌創生1.1.1区北1条西1丁目街区の市街化再開発事業の中で、市民交流複合施設内に図書館が整備されるに至った。視察と検討を重ねて図書館の役割を策定し、札幌市図書・情報館として2018年10月に開館した。(4)

3.事例の評価について
ビジネスパーソンを支援するというコンセプトを実現するため、図書の貸し出しを行なわず図書館に行けばいつでも最新の本、情報が手に入るというデザインがされている。さらに、面積が狭いという図書館にとって大きな制約となる条件をコミュニケーション・空間・蔵書のデザインの要素として取り込み、都心にふさわしい図書館のデザインとして新しい価値を生み出しているのが同館の特筆すべき点である。

3-1 蔵書・情報の特徴
コンセプトを実現するために「WORK」、「LIFE」、「ART」の3つのカテゴリーに加え、北海道・札幌市にまつわる本と旅に関連する本に絞って選書されている。日本十進分類法(NDC)ではなく、司書が利用者のニーズと時代の流れを反映させたオリジナルのテーマを作って、各カテゴリー毎に棚を構成している。このテーマは3つの階層にわかれており、総論から掘り下げながら本を探すことを可能にしている(5)
「WORK」は、札幌市の産業構造や経済政策を元にした棚と、経営全般や個人のスキルアップに役立つテーマが並んでいる。「LIFE」は法律、行政、医療など生活の問題解決に必要な図書に加え、専門書も網羅している。「ART」は札幌文化芸術交流センターや札幌文化芸術劇場と同じ施設に所在する特性を生かしたカテゴリーで、NDCでは分類が異なる美術書、デザインの実践書なども一同に閲覧でき、仕事の課題解決につながる書籍も多く含まれている。書籍のほかに、カテゴリーに関連する23種類のデータベースも利用でき、様々なビジネスパーソンのニーズに応えられる構成となっている。(6)
また、図書の管理においては二つの特徴的な課題解決のデザインがある。一つ目はこれらのカテゴリーには、法律、条例の重大改正や、トレンドの変化によって差し替えが必要な図書が多く含まれる課題の解決策である。この問題は、司書が一人の担当性ではなく、テーマ毎のチーム制で選書を行うことで解決している。利用者は常に鮮度の高い情報を手に取ることができ、自身の課題解決につなげられる。
二つ目は書庫のスペースが非常に少なく、ストックを極力持たないように管理しないといけない課題の解決策である。これは、図書にICタグを貼ることで閲覧数が計測できる返却台を導入し、情報の鮮度だけでなく利用者の需要を把握できるようにすることで管理しやすい体制を実現している。また、同館での役割を終えた図書は他の図書館での所蔵に切り替える等、市内の図書館内で有効活用されている。図書・情報館で市内の他の図書館から取り寄せた本を借りたり、返却することもできるようになっており、札幌市の図書館全体を書庫として活用するメカニズムが確立されているとも言える。

3-2 空間デザイン
貸し出しを行わず、滞在型の図書施設という特性を生かしながらコンセプトを実現するために、下記3つの空間コンセプトを実践している。(7)
1)入りたくなる
2)隅々まで行ってみたくなる
3)また来たくなる
玄関口でもある1階は、書棚の高さは低く、デザイン性にこだわった様々な種類の椅子が並んでいる。入り口側は全面ガラス張りで、外側からカフェのような雰囲気が一目でわかり、気軽に入りたくなる空間となっている。
2階は同館のメインフロアで、多くの書棚が並んでいるが、斜めに視線が抜けるように棚が設置されている。これにより、圧迫感を軽減し、隅々まで足を運びたくなる空間を演出している。導線に沿って手前が低く、奥に向かって高い棚を配置することで視界の抜け感も確保している。
また、全体の色使いにもこの3つの空間コンセプトが反映されている。同館のエンブレムにも使用されている札幌の景観色70色の創成柳と月無夜(8)を要所に使いながら、手前を明るくし、奥に向かって暗い色を使用することで、気軽に書棚スペースに入りたくなる雰囲気を演出している。館内全体のライティングは、一般的な図書館が採用する文字の読みやすさを重視した色使いではなく、暖かみのある色を採用し、また行きたくなるような居心地の良さに配慮している。(9)

4. 他の同様の事例との比較
同様の事例の一つに、近隣の図書館と機能を分けている1904 年開館の大阪府立中之島図書館(以下中之島図書館)があげられる。この図書館は100周年を迎えた2004年から、「ビジネス支援」と「大阪資料・古典籍」の二つに機能を集中している。(10)中之島図書館もオフィス街が近く、特にビジネス支援という点では図書・情報館とコンセプトが近しいが、NDCによる分類と貸し出しを行なっている点で大きな違いがある。中之島図書館の「よくあるお問い合わせ」には、貸し出し期間の短縮要望や冊数の増加要望についての記載があり、同館は貸し出し冊数を増やすことで利用者のニーズに応えていることがわかる。(11)歴史が長い中之島図書館との比較から図書・情報館は従来の図書館の機能とは異なり、先進的な活動を行なっているという見方ができる。
また、図書・情報館は貸出をしない方針と棚づくりのプレゼンテーションにより、「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2019」の大賞とオーディエンス賞を受賞した実績がある。この結果からも同館が他の図書館と異なるデザインを実践していることがわかる。(12)

5.今後の展望について
図書・情報館は開館から約1年を経た2020年からコロナ禍となり、当初のコミュニケーションデザインとは異なる運営となっている。(13)座席や会議室の利用者数の制限に加え、当初食事を可能とした1階は2023年1月現在でも食事不可の状況が続いている。(14)また、同館の定義する知的空間とは、話ができたり、イベントやセミナーを通じた交流からにぎわいの創出につなげられる空間として考えられているが、(15)休日の人が多い時間帯であっても、満席に近い利用者が静かに図書、情報を閲覧している状況が続いている。(16)現状、館内において同館が想定していた、にぎわいが創出できているとは言い難いが、利用者満足度は95%と高く、現在の状況がニーズと一致しているという見方もできる。(17)
一方、2022年12月に隣接するSCARTSコートで同館主催のイベントがあったが、イベント終了後に講師と話をするために参加者が列を作るなど、にぎわいの創出を実現している側面もある。(18)
これらの状況から、コロナ禍となり利用者が求めるにぎわいのあり方そのものが変化している可能性が考えられるため、知的空間のあり方そのものを再定義していくことで、より先進的なにぎわいの創出が実現できると言える。

6.まとめ
札幌市図書・情報館は制約の中で、コンセプトを明確化することで図書館としての新しいデザインを創生した施設だと言える。時代の変化に適応しながら、貸し出さないからこそ提供できる価値を追求し続けることで、現代の図書館像を新たに構築する可能性を持っている。

  • 81191_011_32183446_1_1_%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%ba%ef%bc%91f (写真1)札幌市図書・情報館1階フロア写真 ※撮影位置は資料1内の1階フロアマップに提示
    1階は入り口に向かって全面ガラス張りで、温かみのあるカーペット敷きの空間となっている。可動式で視界を遮らない高さの書棚は、明るい木目調で統一されている。デジタルサイネージが設置され、イベントスペースとしても利用されている。(札幌市図書・情報館提供写真)
  • 81191_011_32183446_1_2_dsc03625 (写真2)札幌市図書・情報館2階フロア、出入り口からの写真※ 撮影位置は資料1内の2階フロアマップに提示
    2階は斜めに視線が抜けるように棚が配置され、出入り口から右奥の書棚やグループエリアの椅子まで見渡せる。書架は導線に沿って手前を低く奥に向かって高い棚を配置しており、中心にあるリサーチカウンターのサインを入り口から確認できる。1階同様、入り口から見える書棚は明るい木目調で統一されている。左側手前のソファの色調が同館のエンブレムに採用された「札幌の景観色70色」の創世柳。(札幌市図書・情報館提供写真)
  • 81191_011_32183446_1_3_%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%91%e3%83%b3%e3%83%95_page-0001 (資料1)札幌市図書・情報館 利用案内リーフレット。
    ・左側には1階と2階のフロアマップが印字されており、全体のフロアの状況がわかる。
    1階フロアは展示エリアとサロンが中心となっている。2階フロアは書架が周囲を囲み、中心にリサーチカウンターがある。また、用途に合わせた閲覧席、ミーティングルームが複数ある
    ・右上には「札幌の景観色70色」のうち、創成柳(そうせいやなぎ・R161/G199/B166)と月無夜(みっどないと・R21/G29/B39))を使用した図書・情報館のエンブレムが印字されている。(19)
    (札幌市図書・情報館利用案内を筆者がスキャンしたデータ。フロアマップ内の写真1と写真2の凡例は筆者加工)
  • 81191_011_32183446_1_4_%e5%8d%92%e7%a0%94%e7%94%a8%e3%81%ae%e7%b4%a0%e6%9d%90-3_page-0001 (資料2)札幌市図書・情報館 配架図
    1階は棚数は多くなく、雑誌と北海道の書架、企画展示が中心となっている。イベントスペースであるSCARATSコート隣接しており、カフェとの行き来を可能にしている。
    2階は書架のメインフロアとなっており、奥から「WORK」「ART」「LIFE」のカテゴリー別に機能的にゾーニングされている。緑色で表示されている食に関連する本は「WORK」と「LIFE」を横断するテーマで両方からアクセスしやすい配架となっている。(札幌市図書・情報館提供)
  • 81191_011_32183446_1_5_%e6%9b%b8%e6%a3%9a_page-0001 (資料3)2階フロアの書棚
    ※資料内の番号は配架図の棚番号
    (筆者作成素材。資料内の写真は2022年12月筆者撮影、一部写真内の人物は加工済み)
  • 81191_011_32183446_1_6_%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88%e5%86%99%e7%9c%9f_page-0001 (資料4)2022年12月図書・情報館主催イベントの様子
    (筆者作成素材、資料内の写真は2022年12月10日筆者撮影、一部写真内に含まれる参加者は加工済み)
  • 81191_011_32183446_1_7_floormap_181204-3-2_page-0001 (資料5)札幌市民交流プラザフロアマップ
    複合施設である札幌市民交流プラザには、1階と2階に札幌市図書・情報館の他、札幌市芸術交流センター(SCARTS)による様々なスペースや、札幌文化芸術劇場、カフェ・レストランが所在している。カフェ・レストランとSCARTSは図書・情報館と同じフロアにある。
    (札幌市民交流プラザ施設案内を筆者が2P目のフロアマップのみに加工(20))

参考文献

註・参考文献
(1)札幌市図書・情報館ホームページ コンセプト・ビジョン。 https://www.sapporo-community-plaza.jp/library_concept.html (2023年1月28日閲覧)
(2)札幌市図書・情報館パンフレット(第6版、令和2年3月)。https://www.city.sapporo.jp/toshokan/infolibrary/documents/b_i_c_a4_2020_2.pdf (2023年1月28日閲覧)
(3)札幌市の図書館 札幌市の図書館2022 Ⅱ 統計(PDF:967KB)。 https://www.city.sapporo.jp/toshokan/guide/sisin/liv/2022.html (2023年1月28日閲覧)
(4)札幌市の図書館 都心にふさわしい図書館基本計画。 https://www.city.sapporo.jp/toshokan/guide/sisin/documents/tosinkihonkeikaku.pdf (2023年1月28日閲覧)
(5)札幌市図書・情報館 ひとに寄りそう本の並べ方。 https://www.sapporo-community-plaza.jp/library_snuggle.html (2023年1月28日閲覧)
(6)札幌市図書・情報館 どんな本や情報があるの? https://www.sapporo-community-plaza.jp/library_collection.html (2023年1月28日閲覧)
(7)札幌市図書・情報館 アーカイブ 100万人が訪れた図書館建築のヒミツ。 https://www.sapporo-community-plaza.jp/archive.php?num=658 (2023年1月28日閲覧)
(8)札幌市図書・情報館 コンセプト・ビジョン 札幌市図書・情報館のエンブレムの紹介。https://www.sapporo-community-plaza.jp/library_concept.html (2023年1月28日閲覧)
(9)札幌市図書・情報館 Instagramアカウント infolibrary@ 2022年8月16日投稿。  https://www.instagram.com/p/ChTZf4YLQi2/?igshid=MDJmNzVkMjY%3D (2023年1月28日閲覧)
(10)大阪府立中之島図書館 中之島図書館の概要。 https://www.library.pref.osaka.jp/site/nakato/gaiyo.html (2023年1月28日閲覧)
(11)大阪府立中之島図書館 FAQ利用者の声。 https://www.library.pref.osaka.jp/site/nakato/faq.html (2023年1月28日閲覧)
(12)札幌市図書・情報館 Library of the Year2019「大賞」「オーディエンス賞」ダブル受賞 WAVE TIMS vol.10(2020.2発行)抜粋
札幌市図書・情報館TOPICS「札幌市の先進的な図書館政策が大賞を受賞」。https://www.sapporo-community-plaza.jp/pdf/library_loty2019.pdf (2023年1月28日閲覧)
(13)札幌市図書・情報館のインスタグラムアカウントでは、2020年2月26日から新型コロナウイルスの感染症拡大防止対策に関して投稿を行っている履歴がある。
札幌市図書・情報館 インスタグラムアカウント infolibrary@2020年2月26日投稿。 https://www.instagram.com/p/B9BkjYOpTg-/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D (2023年1月28日閲覧)
(14)札幌市図書・情報館、あたらしい図書館パンフレットに、1階は飲食可能な旨記載されているが、2023年1月現在食事は不可となっている。
札幌市図書・情報館 あたらしい図書館パンフレット。 https://sapporo-community-plaza.jp/pdf/library_tosyojyouhoukan.pdf (2023年1月28日閲覧)
札幌市図書・情報館 インスタグラムアカウント。 infolibrary@ 2021年9月30日投稿 https://www.instagram.com/p/CUbhG4IriVJ/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D(2023年1月28日閲覧)
(15)札幌市図書・情報館ホームページのコンセプト・ビジョンに、にぎわいと交流を生み出すことについての言及あり。
札幌市図書・情報館 コンセプト・ビジョン。 https://www.sapporo-community-plaza.jp/library_concept.html(2023年1月28日閲覧)
(16)2022年11月25日、2022年12月9日、2022年12月10日に筆者が同施設館内にて利用状況を確認。
(17)令和3年度の札幌市図書・情報館の来館者(有効回収数283人)アンケートによると、全体的な満足度は満足59%、どちらかと言えば満足36%となっている。この結果を踏まえ、合計95%を満足が含まれる回答率とした。
札幌市の図書館 利用者アンケート 令和3年度。 https://www.city.sapporo.jp/toshokan/guide/liv/documents/2021raikansyachosa.pdf(2023年1月28日閲覧)
(18)2022年12月10日にSCARTSコートで開催された札幌市図書・情報館主催イベント、"ときめき"はチカラだ~ミュージアムグッズ愛好家のオシゴト~に筆者参加。
札幌市図書・情報館 アーカイブ "ときめき"はチカラだ~ミュージアムグッズ愛好家のオシゴト~ 2022年12月10日。 https://sapporo-community-plaza.jp/archive.php?num=2769l (2023年1月28日閲覧)
(19)外﨑由香著『札幌の景観色70色 マチの色を考える本』、フリックスタジオ、2019年
(20)札幌市民交流プラザ 札幌市民交流プラザについて 施設案内・ https://air-u.kyoto-art.ac.jp/airU/schooling/attend/homework-submission/8119100011(2023年1月28日閲覧)

その他の参考文献
札幌市図書・情報館職員インタビュー 2022年8月5日、11月5日、12月9日実施
和田哲監修『始まりの地へ さっぽろ創世1.1.1区スクエア』、北1西1地区第一種市街地再開発事業誌、札幌創世1.1.1区北1西1地区第一種市街地再開発組合、2019年。
浅野 隆夫 「新しい図書館像へのリニューアル、さらにその先へ : 札幌市図書・情報館」機関誌委員会 編 『専門図書館No297』専門図書館協議会、2019年9月。
谷一文子著『これからの図書館』平凡社、2019年
塚原正彦著『みんなのミュージアム 博物館・図書館未来学』日本地域研究所、2016年
益子一彦著『続・図書館空間のデザイン 実践3事例とICT導入法』丸善出版、2018年
札幌市『「さっぽろ読書・図書館プラン2022(案)」に対するご意見の概要と札幌市の考え方について』札幌市教育委員会中央図書館運営企画課、2022年   
大阪府 大阪市立中之島図書館の有効活用について 大阪府立中之島図書館のあり方検討タスクフォース(平成25年度)。 https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/7576/00155475/tfhoukoku.pdf (2023年1月28日閲覧)
橋場了吾 あなたの知らない札幌《市中央図書館》前編 ネットと書籍の“限界”を補完、2016年6月。https://news.yahoo.co.jp/articles/6c11d6694f76ad7d10be734dc3746d5e7b6926ac?page=1 (2023年1月28日閲覧)
橋場了吾 あなたの知らない札幌《市中央図書館》後編 90万冊の3分の2は読めない?2016年6月。 https://news.yahoo.co.jp/articles/bd5b96802be88110f6891cbd08d86c7f99d43055 (2023年1月28日閲覧)
国立国会図書館発行 カレントアウェアネス No.340 2019年6月20日
CA1953 - 「常識のカバーをはずそう」~札幌市図書・情報館が変えたこと、変えなかったこと~。 https://current.ndl.go.jp/ca1953 (2023年1月28日閲覧)
札幌市図書・情報館 ホームページ。 https://www.sapporo-community-plaza.jp/library.html (2023年1月28日閲覧)
札幌市民交流プラザ ホームページ。 https://www.sapporo-community-plaza.jp (2023年1月28日閲覧)
札幌市図書・情報館 Instagramアカウント infolibrary@。 https://www.instagram.com/infolibrary/ (2023年1月28日閲覧)

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