加賀屋新田会所跡(加賀屋緑地)の保存と活用 ー未来への継承のためにー

片岡 美啓

はじめに
本稿では、大阪市の史跡・有形文化財に指定されている「加賀屋新田会所跡(加賀屋緑地)」を取りあげ、その保存と活用について考察し、未来へ継承するための可能性についてまとめるものである。

1.基本情報
〈1〉基本データ
[名称]  加賀屋新田会所跡(加賀屋緑地)
[所在地] 大阪府大阪市住之江区南加賀屋4-8
[所有者] 大阪市
・平成13年12月21日 大阪市指定史跡・有形文化財に登録。(1)
・平成18年10月27日 日本の歴史公園100選に選ばれる。(2)
【資料1】

〈2〉歴史的背景
江戸中期、宝永元年(1704年)、度々洪水を起こしていた大和川の付け替えによって、大阪周辺では多くの新田が開発された。加賀屋新田は両替商であった加賀屋甚兵衛(3)が新大和川河口部に開発した土地であり、宝暦4年(1754年)に開かれた加賀屋新田会所は、会所(4)兼居宅として茶室や庭園が備えられ、文化人が集まるサロンとしての役割も担っていた。
所有者は初代の桜井家(加賀屋甚兵衛は幕府より名字帯刀を許され、桜井姓を名乗る。)から、明治末に福島家、昭和7年に武田家へ売却され、平成6年大阪市が敷地を買い上げ、庭園・建物は武田家より寄贈された。その後、調査・補修・整備が行われたのち、平成13年に大阪市指定史跡・有形文化財に登録。翌年から「加賀屋緑地」として一般公開され、今年で20周年を迎えた。

〈3〉施設の見どころ
約1500坪に及ぶ広大な敷地面積の中には、長屋門、冠木門、旧書院、居宅、茶室、土蔵のほかに、技巧を極めた小堀遠州流の築山林泉回遊式庭園がある。訪れる人をもてなす美しい庭園は「愉園」と呼ばれ、茶人でもあった甚兵衛の美意識を物語っている。
また、雪舟四代目・雲谷等益の作である旧書院の襖絵や、大徳寺四百十八代貫主・宙宝宗宇(5)の自筆である『鳳鳴亭』の額なども見どころであるほか、天井や桐の透かし彫り欄間など、随所に凝ったデザインを見ることができ、匠が技を注ぎ財を惜しまずつくられた数寄屋風の名建築を存分に味わうことができる。
【資料2】

2.評価する点と利活用の状況
〈1〉評価する点
都会の喧騒を忘れ、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分を味わえる加賀屋新田会所跡は、大阪市内で唯一残る新田会所跡であり、貴重な文化遺産である。
また、高床式舞台造りの茶室があることは建築的に珍しいデザインであるだけでなく、池に張り出した鳳鳴亭広縁から眺める景色の美しさまでもが計算された、優れた空間デザインであるといえる。心字池が掘られた庭園は、飛び石や木橋を渡りながら周囲の苑路を散策でき、小高い築山にある四阿(あずまや)からは、視点を変えて風景を楽しむことができる。流れる水の音、鯉の赤色にあふれる緑、ここは、訪れた人を五感からもてなす空間であり、江戸時代から変わらない姿を維持継承している活動は高く評価できるものである。
さらに、同じ住之江区内の住吉公園とともに「日本の歴史公園100選」に選ばれている事から考えても地域の財産であるといえ(6)、誇れる市民の憩いの場として評価できる。

〈2〉利活用の状況
管理事務所によると、一日の平均入園者数は30人~60人程で、通常年間約1万人以上が来訪するという(コロナ禍で令和3年度の入園者数は2,979人)(7)。施設の雑記帳には「素晴らしい。」「感動した。」など来園者の生の声が多数記載されており、外国語での記入も見られる。また、結婚式の前撮り写真スポットとしても人気を集めているようだ(8)。園内では「住之江のまち案内ボランティアの会(まちボラ)」(9)による案内説明で施設の魅力を伝えたり、平成29年度からは年に一度、区役所主催で「会所会(かいしょえ)」というイベントが行われている。
【資料3】【資料4】

また、令和2年に実施した区民アンケート(10)によると、住之江区に愛着や親しみをもっている・どちらかといえばもっていると答えた人は合わせて86%いるのに対し、どちらかといえばもっていない等と答えた人のうち、その理由の半数以上に「代名詞となる名所が少ない。」「名所やイベントなどを知らない。」が挙げられた。【資料4】
その後、地域固有の歴史的・文化的資源を活用したまちづくりに取り組んでいる住之江区役所では、令和4年3月の区広報誌で加賀屋新田会所跡の特集を組み(11)、特集後に来園者が増加したことが雑記帳からも確認できた。

3.他事例との比較と特筆すべき点
〈1〉大阪府下に残る新田会所跡とその取り組み
・鴻池新田会所:東大阪市 国史跡・重要文化財
・加賀屋新田会所跡(加賀屋緑地):大阪市史跡・有形文化財
・安中新田会所跡(旧植田家住宅):八尾市史跡・指定文化財、国登録有形文化財
・平野屋新田会所跡:大東市史跡
【資料5】

江戸時代末期、大阪で50か所以上も開発されたという新田であるが、会所のほとんどは失われ、建物が現存し文化財として公開されているのは鴻池、加賀屋、安中新田の3か所のみである。
鴻池、安中では指定管理者制度を用いた管理運営が行われており、餅つきや縁日風の納涼企画など多くの年間行事が開催されている(12)。筆者が訪れた印象は、鴻池新田会所は書院や茶室のない業務優先な空間構成が特徴で、蔵を利用した農機具類の展示室が立派であった。安中新田会所跡では、旧家の魅力を活かして明治から昭和の民具が多数展示され、昔の暮らしを楽しみながら学ぶことができた。なおどちらも入園料が必要であった。

〈2〉特筆すべき点と課題
加賀屋新田会所跡は、市史跡・有形文化財に登録されているものの、大阪市建設局が管理する「緑地公園」という位置づけになっている。当施設は、教育委員会(史跡)と建設局(公園)の行政上の管理の違いに挟まれた中間的な立ち位置と言えなくもないが、現状、適切な管理が行われ、来園者にとってこの歴史的文化遺産が無料で公開されていることは特筆すべきメリットである。また、施設内には枯山水庭園や露地庭もあり、立派な茶室が備わっている点も他会所と比較して特筆される。
しかし地域の「名所」と呼ぶにはまだ認知度が低く、今後も広報活動や情報の発信等を継続的に行い、認知度を上げていくとともに住民の価値観の熟成を図っていくことが課題であろう。また、現状の管理運営が持続可能か否かも課題に挙げられよう。

4.今後の展望
歴史的文化遺産は、地域の歴史の所産であり、地域の成立を物語るものである。文化財保護法(13)の観点からも、文化財の活用を図って地域への理解を促進させることは大切であり、特に次世代を担う子供たちには、この土地に愛着と誇りを持ってもらいたい。
そのためには学校での地域教育も重要で、大和川付け替えの歴史について学ぶ機会にぜひ足を運んでもらい、まちボラメンバーとの交流によってさらに地域への理解を深めたり、他施設のように楽しい体験によってこの場所への愛着を育てながら、文化財継承の担い手にもなってもらいたい。

また、「地域において優位性をもつ資源を再評価し、新たな活用方法を見い出していかなければならない。」(14)と言われるように、今後は官民一体となってワークショップ(15)や情報交換を行い、施設の活用方法を共に模索していく事が望ましい。市民の結婚式や茶道教室等を受託できるようなれば、話題にもなるだろう。そしてその活動の中で「地域の宝を後世に残したい。」という価値観の共有を図ることが、地域のアイデンティティーの確立とコミュニティの形成にもつながっていくのだと考える。
魅力ある発信や活用を継続的に行えば、当施設の認知度は上がり、ひいては文化財としてだけでなく集客施設としての価値をも向上させることができる(16)。市民だけでなく外国人含め多くの人に魅力が伝われば、観光面での経済効果も期待できる。決してそれ自身の観光施設化が目的ではないが、施設の価値をさらに高めることで、経済的・行政的側面からも持続的な保存への道が開けていくと思われる。

まとめ
加賀屋新田会所跡(加賀屋緑地)は貴重な文化遺産であるとともに、地域の名所として未来へ継承していくべき大切な施設である。
互いに効果を及ぼし合う認知、活用のサイクルが、地域と行政の協働によって継続的に行われていくことが、この歴史的文化遺産の適切な保存、継承へつながっていくのだと結論付けたい。
文化財には人と地域をつなぐ力がある。生き生きとした体験を生むことで、この美しい会所はまた、人々のサロンとして受け継がれていくであろう。

  • 81191_011_32183004_1_1_%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%91_page-0001 資料1 加賀屋新田会所跡マップ、大阪市住之江区概要、加賀屋甚兵衛年表
  • 81191_011_32183004_1_2_%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%92%ef%bc%9f_page-0001 資料2① 加賀屋新田会所跡写真
  • 81191_011_32183004_1_3_%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%92%ef%bc%9f_page-0001 資料2② 加賀屋新田会所跡写真
  • 81191_011_32183004_1_4_%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%93_page-0001 資料3「会所会」チラシ
  • 81191_011_32183004_1_5_%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%94_page-0001 資料4 住之江区民アンケート
  • 81191_011_32183004_1_6_%e3%81%95%e3%81%96%e3%82%93%e3%81%8b_page-0001 住之江区広報「さざんか」
  • 81191_011_32183004_1_7_%e8%b3%87%e6%96%99%ef%bc%95_page-0001 資料5大阪府下に残る新田会所跡

参考文献

引用・註
(1)住之江区ホームページ「加賀屋新田会所跡・加賀屋緑地」  
   https://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/page/0000348870.html (2022年12月9日閲覧)

(2)日本の歴史公園100選
   都市公園法施行50周年記念を記念して、都市公園法施行50周年等記念事業実行委員会が主催し、
   国土交通省の協力を得て実施された。
   2006年に第一次選定112件、2007年に第二次選定138件、合計250件の公園が選定を受けている。
   コトバンク  https://kotobank.jp/word/日本の歴史公園100選-1979869(2022年12月9日閲覧)
日本の歴史公園100選選定結果について   www.aij.or.jp/jpn/databox/tadantai/061109-3.pdf
                                  (2022年12月9日閲覧)

(3)加賀屋甚兵衛年表 資料1参照
(4)新田会所とは、開発された農地(新田)の維持管理・運営を行う施設のこと。
   また、代官や武家への接待などにも使用された。
               『大阪春秋』(第45巻第2号)、新風書房、2017年、p.24、 p.27

(5)宙宝宗宇(ちゅうほうそうう)は江戸中期の人で、臨済宗大徳寺を代表する能書家であり
   「歴代住持中の名筆」と呼ばれた人物である。茶の湯も大変詳しいとされる。
   https://www.osaka21.or.jp/web_magazine/osaka100/084.html(2023年1月15日閲覧)

(6)大阪市にある4つの選定歴史公園のうち、2つ(加賀屋緑地、住吉公園)が同じ区内にあることは、
   住之江区にとって大きなアピールポイント、財産であり、地域づくりにも活用できると考えられる。
   住吉公園:住吉大社の境内の一部が明治6年に公園指定され、全国で最初の公園のひとつとして開設
        された。現在の面積は8ha、年間約10万株の花が植えられ、いつも多くの人に利用され
        ている。汐掛道、芭蕉句碑、源氏物語の碑、珍しい子持ちの狛犬や、日本最古の灯台
        「高灯籠」などの歴史スポットも点在している。(『すみのえ・まち案内』より)
   日本の歴史公園100選選定結果について   www.aij.or.jp/jpn/databox/tadantai/061109-3.pdf 
                                    (2022年12月9日閲覧)

(7)聞き取り調査
   加賀屋緑地管理事務所:管理員 小野さん(70代男性)、三宅さん(70代男性)
              対面(2022年11月17日、12月3日、16日、2023年1月27日)
             ・紅葉の季節は特に美しく、結婚式の前撮り写真の撮影予約で埋まるという。
              メール(2023年1月9日、11日)
             ・令和3年度入園者数 2,979人(262日)
              新型コロナ感染症対策で閉園した期間もあり、入園者数はコロナ前の
              約1/3程度に減少している。
              
(8)写真館「からん」HP 
   https://karan-maedori.jp/location/private-yashiki-01/(2023年1月8日閲覧)  
   大阪城、慶沢園と並ぶ結婚式の前撮り写真の人気スポットとして紹介されている。しかし
   「加賀屋新田会所跡」の表示はなく、「大阪の有形文化財建築」と書かれている。
   管理者の小野氏は施設名を公表して欲しいと申し出たそうだが、「予約が混み合う紅葉の時期の秘密
   スポットとして、他社に場所を知られたくないから。」という写真館側の理由があったと話す。 

(9)住之江のまち案内ボランティアの会:
住之江区の見どころや歴史、自然などの案内活動に努め、地域振興に寄与することを目指し、平成15
年から活動しているボランティアグループ。加賀屋緑地での自主案内活動も行う。
   住之江区ホームページ 
   https://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/page/0000348870.html (2022年12月9日閲覧)
   大阪市住之江区役所公式チャンネルより
   〈住之江のまち案内ボランティアの会制作:加賀屋新田会所跡〉
   https://www.youtube.com/watch?v=gcosAaCPRtw (2022年12月9日閲覧)

(10)令和2年住之江区民アンケート(2022年12月10日閲覧)
   https://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/cmsfiles/contents/0000507/507140/houkokusyoR0302kanniban.pdf

(11)住之江区広報誌「さざんか」2022年3月号、住之江区役所発行、毎月69,400部発行
   加賀屋新田会所跡内の雑記帳には、広報を見て初めて訪れた人の声も多く残っている。
   (資料4参照)
   https://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/cmsfiles/contents/0000531/531234/202203_01.pdf
                                (2023年1月7日閲覧)
https://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/cmsfiles/contents/0000531/531234/202203_2-3.pdf
(2023年1月7日閲覧)
(12)聞き取り調査
   鴻池新田会所跡:メール(2023年1月8日、1月20日)
          ・利用者数 令和3年度4,676人、平成30年度7,876人
          ・催しは定員制で実施。定員割れがないのは野点、餅つき、植木剪定講座など。
           催しの実施には安全第一で行っている。

   安中新田会所跡:メール(2023年1月8日、9日、10日)学芸員 安藤さん
          ・総施設利用者数(入館者+利用相談+出前授業ほか)
           令和3年度3,712人(250日)、令和2年度3,411人(255日)、
           平成31・令和元年度7,764人(269日)平成30年度9,295人(292日)
          ・年間行事で人気なのはひな祭りや子供の日の「旧家で記念撮影」と、
          「夏の納涼企画」だそうだ。親子連れのリピーターが多いという。
           対面(2023年1月25日) 
          ・屋敷内にはこたつが設置され、ボードゲームの貸し出しも行われていた。

(13)文化財保護法では、その目的を「文化財を保存し、かつその活用を図り、もって国民の文化的向上
   に資するとともに、世界文化の進歩に貢献すること」と規定しており、保存と活用は文化財保護法
   の重要な柱であると捉えられている。
   平成29年12月8日 文化審議会
   「文化財の確実な継承に向けたこれからの時代にふさわしい保存と活用の在り方について」
   (第一次答申)https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/sokai/pdf/r1391804_01.pdf
                                  (2023年1月18日閲覧)

(14)佐々木茂、味水佑毅編『地域政策を考える 2030年へのシナリオ』、頸草書房、2009年、
p.p.174‐175
(15)安斎勇樹『協創の場のデザインーワークショップで企業と地域が変わる』、藝術学舎、2014年、
p.114
    株式会社studio-L代表、山崎亮氏。
    各地でワークショップを通じた住民参加型のまちづくりに取り組む。まちづくりにおいて
「当事者の合意を形成し、行動を促進する」ためにワークショップを活用している。

(16)ウェディングフォト専門店elle-pupa 
  https://elle-pupa.com/photography/gallery/location?loc=36(2023年1月9日閲覧)
   大阪近郊!結婚式の前撮りにおすすめのロケーション15選[人気から穴場まで]
    https://kuruma-tabinavi.com/article/00505/(2023年1月9日閲覧)

   これらのサイトには大阪の前撮りスポットとして、大阪城公園、大仙公園、鴻池新田などの場所が
紹介されているが、加賀屋新田会所跡は載っていない。
   写真館「からん」(註8)のように、混み合うシーズンに撮影会社が押さえておきたい秘密スポット
   となっている事例からも、当施設が商業的にも価値のある場所であることがわかる。


参考文献
書籍
・財団法人大阪都市協会『住之江区史』、住之江区制十周年記念事業実行委員会、1985年
・川端直正『敷津浦発展史』、大阪市立敷津浦小学校創立100周年記念事業委員会、1974年
・馬場憲一『地域文化政策の新視点ー文化財保護から伝統文化の継承へー』、雄山閣出版、1998年
・仲野浩編『日本の史跡―保護の制度と行政ー』、名著刊行会、2004年
・佐々木茂、味水佑毅編『地域政策を考える 2030年へのシナリオ』、頸草書房、2009年
・津川康雄『地域とランドマーク』、古今書院、2003年
・法政大学多摩シンポジウム実行委員会『文化遺産の保存活用とNPO』、岩田書院、2012年
・安斎勇樹著、早川克美編『協創の場のデザインーワークショップで企業と地域が変わる』、藝術学舎、2014年
・川添善行著、早川克美編『空間にこめられた意思をたどる』、藝術学舎、2014年
・野村朋弘著『風月、庭園、香りとはなにか』、藝術学舎、2014年
雑誌等
・『大阪人 vol.57 古民家探訪』、財団法人大阪都市協会、2003年
・『大阪春秋 第45巻第2号』、新風書房、2017年 
・住之江区広報『さざんか』(2022年3月号)、住之江区役所総務課、2022年
・『すみのえ・まち案内』、大阪市住之江区役所、2017年(改訂増刷)
WEB
・加賀屋新田会所跡 https://www.city.osaka.lg.jp/suminoe/page/0000348870.html
                         (2023年1月27日最終閲覧)
・鴻池新田会所 https://konoikeshindenkaisho.jp(2023年1月27日最終閲覧)
・安中新田会所跡・旧植田家住宅 http://kyu-uedakejutaku.jp(2023年1月27日最終閲覧)
・平野屋新田会所跡 大東市ホームページ https://www.city.daito.lg.jp/soshiki/46/3192.html
                         (2023年1月27日最終閲覧)
・ランドブレイン株式会社「文化財の効果的な発信・活用ガイドブック」
https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/pdf/hasshin_katsuyo_guidebook.pdf(2023年1月27日最終閲覧)
・全協ビル管理連合協同組合 
https://www.zenkyoren-kumiai.com/summary/index5.html(2023年1月27 日最終閲覧)
・公益財団法人関西・大阪21世紀協会 第84話:加賀屋甚兵衛
  https://www.osaka21.or.jp/web_magazine/osaka100/084.html(2023年1月27日閲覧)

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