ベトナム北西部の踊りソエタイ 現代における民族舞踊の意義
はじめに
ソエタイはベトナムの山岳地帯に暮らす少数民族、ターイ族(資1-1、資1-2)の舞踊である。本稿ではソエタイとムオンロー文化観光祭りについてその歴史や特徴を見つめ、民族舞踊が果たしてきた役割や文化資産としての価値、今後の可能性について考察する。
1 歴史的背景及び基本情報
ソエタイの「ソエ」 はターイ族の言葉で踊るという意味を示す。この踊りは10世紀頃に男女が手を握り火の周囲を歩く動きから生まれ、イエンバイ省を治めたラン・チュオン(Lạng Chượng)首長が人々の協力関係を築く目的で踊りとして発展させた(資6)。新しい村の完成を祝う舞いとして楽器の演奏がつき、次第に周辺地域に住むターイ族に広まった。
1990年頃からソエタイを舞うチームが増え、イエンバイ、ソンラ、ディエンビエン、ライチャウの各省(資1地図1)で数百から千チームが活動している[1]。現在ソエタイには36種の振り付けがあり、これらは大きく3つに分けることができる(資2-1)[2]。踊りには歌に合わせてターイ族の伝統的な楽器である横笛ケンベー、太鼓、ドラなどの伴奏がつく。舞い手のベルトにつく銀の鐘の音も音楽の重要な一部だ(資1-2)。ソエタイは現在も旧正月や新築祝い、結婚式などの慶事で踊られ、ターイ族の暮らしに欠かせない。
2 評価点
イエンバイ省、ギアロー市社(資1地図2)では毎年9月にターイ族の文化継承を目的としたムオンロー文化観光祭り(以下、MF)が行われる(資2-2)。最後に大勢で踊るソエタイは祭りの大きな見どころだ。イノベーション・プランナー、中西紹一のアートプロジェクトにおける「時間のデザイン」[3]を軸に、ソエタイとMFを評価する。
2-1 ソエタイの単純な動きから生じる一体感
ソエタイはシンプルな振付が特徴だ。手を振り上げ開き、下げて隣の人の手を握る。伴奏のリズムに合わせてステップを踏み、前後に体を揺らす。スカーフなどの持つ道具によって動きは多少異なるが、基本の動作は共通だ(資2-1①)。輪舞ソエでは大人数で輪になり、この動きを繰り返す。簡単な振り付けには素朴な親しみやすさがあり、盆踊りやフォークダンスを連想させる。
一方、輪舞ソエの隊形移動は複雑で、見応えがある。MFでは隊形変化が5回行われた(資3)。約2,000人の踊り手が次々と新しい形へ変わる様子は壮観だ[4]。
野村雅一は、「足のリズムというものは、たしかに人間の気持ちを自然と合わせる力をもっている。」と述べている[5]。ソエタイでは踊り手の足の動きに合わせて観客も体を揺らし、会場にいる人々が共有する時間が生まれる。
2-2 少数民族と参加者、コミュニティをつなぐ祭り
①密度の高い文化体験
MFの期間は訪問者がこの地域を知り、肌で感じる機会が多く設定されている(資4)。また大きなホテルが少ないため、旅行者はターイ族の家に宿泊する。彼らの生活を実感し、多彩な文化体験を通して訪問者はMFに浸ることができる。
②多様な交流と地域へのプラスの作用
イエンバイ省にはタイー族、モン族、コームー族、ザオ族など30の民族グループが住んでいる[6]。MFはターイ族だけでなく、彼らにとっても自らの文化を披露する重要な行事だ。前夜祭のパレードでは民族ごとに歌や踊りを実演し、オープニングイベントでは各民族の衣装を着た演者のパフォーマンスがこの地域の文化的な豊かさを表現した(資2-2)。MFは省内のさまざまな地域に住む民族が集い、他の民族や訪問者と交流する貴重な機会でもある。
MFは少数民族の祭りとして国内最大規模であり[7]、多くの行政組織の協力で開催される[8]。ユネスコ無形文化遺産登録後は訪問者が増え、MFの期間に行われるイベントとMFはイエンバイ省のアピールにつながり、大きな観光収入をもたらした[9]。
ソエタイは単純な動きと隊形変化、リズムで会場を1つにし、MFは各民族の文化と地域への関心を高め、訪れた人々と少数民族、地域を融合する。人々の交流を生み、地域を刺激する「越境する時間感覚」[10]が設計されたアートプロジェクトとして位置付ける。
3 特筆点
中国西南部には多くの少数民族が住んでいる。雲南省に住むタイ族はベトナムのターイ族と同様、タイ王国のタイ族の祖先だと考えられている(資5)。タイ族の民族舞踊、孔雀舞とソエタイを比較し、ソエタイ特有の性質を検討する。
3−1 共通点と相違点
両者には少数民族の踊りが国を代表する文化となった共通項がある。ソエタイはユネスコ無形文化遺産に登録され、孔雀舞は舞台作品として知名度が高い。これはベトナムと中国が多民族国家になる過程(資料6.7)で、少数民族や彼らの文化が民族統一を助ける手段として利用された結果だ。マジョリティの民族[11]が小数民族の文化に注目し国の文化として認め、団結の象徴に選んだ。
少数民族の踊りから中国の「伝統」[12]的な舞踊になり、時代を経てプロの舞踏家による芸術作品へと変化した孔雀舞と異なり、ソエタイは現在も昔ながらの地域に根ざした民俗芸能の性格[13]が強い。その理由は以下の2点にあると考える。
3-2 特筆点
① 日常から生まれ、平穏な生活への希望を表現
現代のソエタイは、6種の古代ソエ(資8)が発展して作られた。その古代ソエの動きは機織りや狩猟などのターイ族の日々の活動から生まれた。また儀式ソエ・上演ソエの小道具の笠などは普段の暮らしで使われるものである(資2-1)。MFの輪舞ソエ(資3)では、住まいや織物、北西部を象徴する花を表現した。これらのことから、ソエタイは日々の生活が派生してできた踊りだと言える。
さらに、古代ソエに共通する人生への前向きな喜びやコミュニティの結束を表す動きは、ターイ族独自の信条を示す点として特筆される。ソエタイは多くの世代を経て、ターイ族の生活習慣や概念を現代に伝える機能がある。
② 踊り手の多様性を受容し、全ての人の幸福を願う
MFなどの見せる目的の場合を除き、ソエタイは性別や年齢、信仰に関係なく誰もが踊ることができる。これは古代ソエ⑤(資8)に見られる、客人を歓待するターイ族の気持ちが要因だと考察する。評価2−1で述べた単純な動きも、鑑賞者が踊りに参加しやすい理由の1つだろう。
また、ターイ族は輪舞ソエの踊り手が増え、輪が大きくなるほど幸せで恵みのある暮らしができると考えている。西暦に合わせて1人ずつ踊り手を増やすMFの輪舞ソエ(資3)にはこの概念が反映されている[14]。
鑑賞者が舞台作品として向き合い、見て楽しむ孔雀舞に対し、鑑賞者も参加し、踊りの一部になることができるのがソエタイの特色である(資9)[15]。
4 今後の展望と課題
ターイ族の人々はソエタイに誇りを持っており、継承の活動も盛んなため今後の展望は明るい[16]。加えて、ユネスコ無形文化遺産への登録やEvent Marketing Awardsの受賞(資6)により認知度が上がり、1980年代に孔雀舞が雲南省の観光発展を助けた(資7)ように、ソエタイはイエンバイ省の有力な観光資源になりつつある[17]。
しかしイエンバイ省は交通の便が悪く[18]、ハノイやホーチミンと比較すると人が集まりづらいのが課題だ。対策として、他の地域に出向いてソエタイを踊る可能性が考えらえる。中枢都市でソエタイを舞い、鑑賞者が輪に入ることでその魅力が伝わるのではないか。
その際、ソエタイがより観光に適した形に変わる懸念がある。当初は宗教儀礼であったタイのソンクラーン[19]が、現在は世界中の観光客が訪れる水かけのイベントへ変化したように、誰もが参加できる特質故にソエタイが今とは異なる姿になることもあり得る。文化は時代や状況に合わせ変化する[20]という認識を前提にしながら、新しい動きを注視したい。
5 まとめ
川添善行は文化財について、「生業や営みを見つめようとするコトとしての価値」を見出し、「いきいきとした体験」として継承する方法があると述べている[21]。ソエタイにはターイ族が過去から受け継いだ慣習や信仰を表現し、現在、そして未来へ引き継ぐ働きがある。同時に全ての人に開かれた踊りであり、鑑賞者と作品という二項対立の立場を超えた連帯感を生む。ソエタイを、ターイ族の文化を次の世代へ伝え、ターイ族と多様な人々と結ぶコミュニケーションとして評価する。
- (表紙)ソエタイとムオンロー文化観光祭りの様子
- (資料1)筆者作成
- (資料2.3.4)筆者作成
- (資料5)筆者作成
-
(資料6)
参考文献
・今井昭夫・岩井美佐紀編著『現代ベトナムを知るための60章【第2版】』、明石書店、2017年。
・地球の歩き方編集室『D21地球の歩き方 ベトナム 2023~2024』、ダイヤモンド社、2022
年。
参考ウェブサイト
・Event Marketing Awards Winners 2023
https://eventmarketingawards.asia/winners/2023/
(2024年1月29日閲覧)
より筆者作成 -
(資料7)
参考文献
・長谷川清・塚田誠之編『中国の民族表象―南部諸地域の人類学・歴史学的研究』、風響社 、2005年。
・宮尾慈良『これだけは知っておきたい世界の民族舞踊』、 新書館、1998年。
より筆者作成 - (資料8)筆者作成
- (資料9)筆者作成
参考文献
<註>
[1]イエンバイ省で180チーム、ディエンビエン省で1,273チーム、ライチャウ省で100チーム、ソンラ省で1,471人(チーム数未記載)が活動している。
UNESCO, Intangible Heritage
Inventory report of the art of Xoe dance of the Tai people in Viet Nam, p.5.
https://ich.unesco.org/doc/src/44180.pdf
(2024年1月29日最終閲覧)
[2]UNESCO, Intangible Heritage, Lists
Art of Xòe dance of the Tai people in Viet Nam
https://ich.unesco.org/en/RL/art-of-xoe-dance-of-the-tai-people-in-viet-nam-01575
(2024年1月29日最終閲覧)
[3]参考文献7、p.158より
[4]踊り手は約2カ月間、毎晩会場に集まって練習を重ねた。観客に好印象を残すよう、人民委員会の担当者が台本や隊形移動を考え、毎年更新するという。(2023年9月30日MFにて福田楓氏への聞き取り調査より)
[5]参考文献9、p.36、第一段落より
[6]ギアロー市社の人口は約3.1万人の内、約40%がターイ族である。(2023年9月30日MFにて福田楓氏への聞き取り調査より)ベトナムの全人口の内の86%がキン族であることを考えると、少数民族が多く住む場所だと分かる。
イエンバイ省外交ポータルサイト
https://doingoai.yenbai.gov.vn/dev~DoiNgoaiYB~JpDoiNgoai/news/van-hoa-du-lich/?UserKey=Yen-Bai-Mong-
(2024年1月29日最終閲覧)
外務省 ベトナム社会主義共和国基礎データ「民族」の項参照https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vietnam/data.html
(2024年1月29日最終閲覧)
[7]2023年9月30日MFにて福田楓氏への聞き取り調査より
[8]運営委員会は物流・戦力動員・治安秩序保証などの小グループで組織されている。
2023年のMF準備期間には、230の飲食店と98の宿泊施設が1日に2500人の観客を迎える用意を進めた。(参考動画イエンバイ電子新聞、ギアロー人民委員会 副委員 ルオン・マン・ハー
(Lương Mạnh Hà)氏のインタビューより)
[9]2022年のMFが開催された9月、イエンバイ省は260,200人の観光客を迎え、その内海外からの観光客は6,600人であった。9月までの累計で130万人以上の観光客を受け入れ、年間計画の18.7%を超え、2021年の同期間より120%増加した。収入は8,868.5億ドンと推定され、年間計画の4.9%を超え、2021年の同期間より161.5%増加した。
VN Express
Lễ hội văn hoá du lịch Mường Lò đạt giải Vàng EMA 2023、2023年5月11日。
https://vnexpress.net/le-hoi-van-hoa-du-lich-muong-lo-dat-giai-vang-ema-2023-4603923.html
(2024年1月29日最終閲覧)
[10]参考文献7、p.158より
[11]中国で民族識別工作後の1950年代に作られた孔雀舞は漢族主導であった。(参考文献9、p.417より)またベトナムでは1989年以前は多数民族のキン族を優越した民族観に基づく民族政策が行われ、少数民族の文化は改善の対象と見なされていた。(参考文献3、p.211より)
[12]ここでの「伝統」はエリック・ホブズボウム(Eric Hobsbawm, 1917 - 2012)らによる、近代がつくり出す物語という意味を示す。ホブズボウムの『創られた伝統』(1992年紀伊國屋書店出版)が入手できなかったため、参考文献7、p.38を参照した。
[13]周星は日本の伝統芸能を「高度な精緻化、職業化、商業化によって洗練された舞台・芸術芸能であり、地域を超えて広範囲に認知され」、民俗芸能を「人びとの生活に埋め込まれており、地域の生活リズムと切り離された存在ではない。」と述べている。孔雀舞とソエタイの関係にも同様のことが言える。(参考文献4、p.36-37より)
[14]MFの輪舞ソエには2022年は2022人、2023年は2023人の踊り手が参加した。(2023年9月30日MFにて福田楓氏への聞き取り調査より)
[15]MF体験取材時、輪舞ソエのフィナーレは賓客を呼び込み、踊り手と共に踊って終了した。
祭りの終了後も会場内外で踊りの輪がいくつもでき、踊り手と観客が一緒に踊っていた。
[16]無形文化遺産登録申請の目的で2017-2018年にイエンバイ、ライチャウ、ソンラ、ディエンビエン省の住民に行われた聞き取り調査によると、最大97%の住民が、ソエタイが地域社会の娯楽を創出し、村落共同体や地域内の関係を拡大するのに役立っていると回答した。調査対象者の75. 8%が、ソエタイの芸術は村落の連帯や地域交流の促進に有益だと考えている。57. 6%が、ソエの芸術は村の人々の信仰や習慣を実践するニーズを満たすのに役立ち、また55. 6%の人が、ソエが地元の民間信仰を表現していると答えた。継承活動としては、コミュニティでの指導や学校の課外活動が挙げられている。イエンバイ省ではパフォーマンスチームが結成され、自治体主導による競技会の開催や地域の各チームの交流が行われる。
[1]前掲ウェブサイト、p.7、8。
[17][9]参照
[18]ハノイ中心部からギアロー市社までは車で5時間かかり、山道では道の舗装が悪い箇所もある。
[19]タイ国政府観光庁:AMAZING THAILAND
イベント ソンクラーン(バンコク)
https://www.thailandtravel.or.jp/bangkok-songkran-splendours-festival/?msclkid=d941d181d05511ec86f43372400a1d28
(2024年1月29日最終閲覧)
[20]石森秀三は民族は外来文化の影響を受けて文化的創造を行うと述べている。(参考文献2、p.28より)
[21]参考文献5、p.145より
<参考文献>
1.赤松紀彦編『アジアの芸術史 文学上演篇Ⅰ 中国の伝統文芸・演劇・音楽』、藝術学舎、2014年。
2.石森秀三編『観光と音楽(民族音楽叢書)』、東京書籍、1991年。
3.今井昭夫・岩井美佐紀編著『現代ベトナムを知るための60章【第2版】』、明石書店、2017年。
4.岩本通弥・門田岳久・及川祥平・田村和彦・川松あかり編『民俗学の思考法ー〈いま・ここ〉の日常と文化を捉える』、慶應義塾大学出版、2021年。
5.川添善行著、早川克美編『空間にこめられた意思をたどる』藝術学舎、2014年
6.近藤 英明「失われゆく民族衣装を求めて(1)中国・雲南省の少数民族を訪ねて」、『日本衣服学会誌』、巻号50、2006年。
7.中西紹一・早川克美編『私たちのデザイン2 時間のデザイン ―経験に埋め込まれた構造を読み解く』(芸術教養シリーズ18)、藝術学舎、2014年。
8.地球の歩き方編集室『D21地球の歩き方 ベトナム 2023~2024』、ダイヤモンド社、2022年。
9.野村正一・鈴木道子編『身ぶりと音楽 (民族音楽叢書)』、東京書籍 、1990年。
10.長谷川清・塚田誠之編『中国の民族表象―南部諸地域の人類学・歴史学的研究』、風響社 、2005年。
11.宮尾慈良『これだけは知っておきたい世界の民族舞踊』、 新書館、1998年。
<参考ウェブサイト>
・Bunkamura ヤン・リーピンとは?
https://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/14_liping/about.html
・Event Marketing Awards
https://eventmarketingawards.asia/
・UNESCO, Intangible Heritage
Inventory report of the art of Xoe dance of the Tai people in Viet Nam
https://ich.unesco.org/doc/src/44180.pdf
・UNESCO, Intangible Heritage, Lists
Art of Xòe dance of the Tai people in Viet Nam
https://ich.unesco.org/en/RL/art-of-xoe-dance-of-the-tai-people-in-viet-nam-01575
・UNESCO, Intangible Heritage , Actors,Intergovernmental Committee,Decisions,
Decision of the Intergovernmental Committee: 16.COM 8.B.48
https://ich.unesco.org/en/decisions/16.COM/8.B.48
・VietnamPlus, Vietnam News Agency
Art of Xoe Thai dance contributes to humanity’s cultural diversity、2022年9月26日。
https://en.vietnamplus.vn/art-of-xoe-thai-dance-contributes-to-humanitys-cultural-diversity/242993.vnp
Xòe Thái - Vũ điệu lễ hội độc đáo của người Thái vùng Tây Bắc、2023年2月16日
https://www.vietnamplus.vn/xoe-thai-vu-dieu-le-hoi-doc-dao-cua-nguoi-thai-vung-tay-bac-post819919.vnp
・VN Express
Lễ hội văn hoá du lịch Mường Lò đạt giải Vàng EMA 2023、2023年11月5日。
https://vnexpress.net/le-hoi-van-hoa-du-lich-muong-lo-dat-giai-vang-ema-2023-4603923.html
・イエンバイ省外交ポータルサイト
https://doingoai.yenbai.gov.vn/dev~DoiNgoaiYB~JpDoiNgoai/news/van-hoa-du-lich/?UserKey=Yen-Bai-Mong-
・外務省 ベトナム基礎データ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vietnam/data.html
・ギアロー人民委員会 ムオンロー観光ウェブサイト
http://dulichnghialo.vn/tin-tuc/cam-nang/?Userkey=Dam-say-xoe-Thai
・私立PDD図書館
「中国『中華人民共和国成立50周年-民族大団結』タイ族
http://pddlib.v.wol.ne.jp/photo/stamp/china/china3.htm
・タイ国政府観光庁:AMAZING THAILAND
イベント ソンクラーン(バンコク)
https://www.thailandtravel.or.jp/bangkok-songkran-splendours-festival/?msclkid=d941d181d05511ec86f43372400a1d28
・中国統計年鑑2023 25-18少数民族の地理的分布と人口
https://www.stats.gov.cn/sj/ndsj/2023/indexeh.htm
・2019年ベトナム人口・住宅国勢調査
http://tongdieutradanso.vn/uploads/data/6/files/files/2_%20Bieu%20so%20lieu%20va%20phu%20luc%20(duyet%20gui%20in).pdf
・ベトナムスケッチ
「ベトナム家庭料理の一つの定番 花を食べる」、2024年1月1日。https://vietnam-sketch.com/20230211109451/
【ベトナムをもっと知る!54民族図鑑】ターイ族 / Người Thái、2021年6月15日。
https://vietnam-sketch.com/20210615124671/
・ベトナム政府観光局
Yên Bái: Tưng bừng khai mạc Lễ hội Văn hóa, Du lịch Mường Lò năm 2023、2023年10月2日。
https://dulichvn.org.vn/index.php/item/yen-bai-tung-bung-khai-mac-le-hoi-van-hoa-du-lich-muong-lo-nam-2023-59274
・ベトナム通信社、ベトナム北西部の「ソエ踊り」、2022年7月25日。
https://vietnam.vnanet.vn/japanese/long-form/ベトナム北西部の「ソエ踊り」-304157.html
(以上全て2024年1月29日最終閲覧)
<参考動画>
イエンバイ電子新聞
Trực tiếp chương trình khai mạc Lễ hội Văn hóa, Du lịch Mường Lò 2023
(ムオンロー文化観光祭り2023 オープニングライブプログラム)
Trực tiếp chương trình khai mạc Lễ hội Văn hóa, Du lịch Mường Lò 2023 (youtube.com)
(2024年1月22日最終閲覧)
<体験取材>
ムオンロー文化観光祭り
日時:2023年9月30日(土)18:00~22:00
場所:ギアロースタジアム(ベトナム北西部イエンバイ省ギアロー市社)
<取材協力>
福田楓氏
ベトナム イエンバイ省ギアロー市社 ギアロー人民委員会 文化情報室所属 観光開発担当
2023年9月30日(土)ムオンロー文化観光祭りを見学しながら聞き取りを実施