
八尾市にある茅葺屋根の和菓子店「興兵衛桃林堂」―未知の可能性―
はじめに
近鉄大阪線「近鉄八尾駅」から徒歩5分ほどの所に、まだ、いくらか古民家の残る町並みの先に風格のある大きな茅葺屋根の和菓子店興兵衛桃林堂はある[図1]。建物は国の有形文化財として指定されるほどの由緒ある建物だ。建物と和菓子が織りなす魅力を探りつつ、地域の文化財として果たしてきたこれまでを踏まえて、今後の可能性を考察する。
1 基本情報と歴史的背景
八尾市は1948年に八尾町、龍華町、久宝寺村などの合併によりできた市である。人口は2025年で約25万8千人、大阪府の中央部東寄りに位置し、東は生駒山系を境にして奈良市に接している。市内には令和7年現在で国登録有形文化財は31件(1)ある。
その内のひとつが東本町にある興兵衛桃林堂である。江戸時代よりこの地で河内木綿(2)の問屋を営んでいた建物を板倉家が購入し、大正14年(1925)に和菓子店を創業した。建物は18世紀中頃に建てられた木造平屋建て、茅葺一部瓦葺、間口9間半奥行4間(築面積158㎡)、切り妻造茅葺屋根の高堀造の典型例といわれる大型の民家だ。平成11年「桃林堂板倉家住宅」として市内で第一号の国登録有形文化財に指定された。築年数約300年を超える市内最古の民家である(3)。
有形文化財となる前から、この伝統的民家では河内木綿の専門家辻合喜代太郎博士(1908-1993年)(4)蒐集の手織り木綿展が行われ、地域の文化芸術の普及に貢献していた(5)。 1970年から1980年頃には、屋敷内ではたびたび個展が開かれ、高僧や学者などが集まる文人墨客の文化サロンとなっていた(6)。
たとえば、この地に触発され、多くの作品を残した直木賞作家今東光(1898-1977)もその一人で、この店の和菓子が好物でもあった(7)。
有形文化財となった後も、各種展覧会が開催されるなど、八尾の文化発信の場として市民に開放された(8)。2025年には「河内音頭と和菓子の夕べ」と「河内木綿 藍で彩るうちわ展」が行われた(9)。
2 評価できる点
2-1 建物維持への取り組み
風情ある茅葺屋根が保たれているのは、2011年に50年ぶりに屋根の葺き替えが3か月を要して実施されたことによる。職人探しが難しいなかで、引き受けたのは伊勢神宮の葺き替えにも携わった、日本で唯一の文化庁選定保存技術「茅葺」保持者である隅田隆蔵を筆頭に、有名な寺や茶室などの葺き替えに携わってきた熟練の職人たちだ。宮城県北上川湖畔のヨシを取り寄せ、古い茅は捨てずに下に残したまま使用しているため、屋根の厚みは1mを超える。茅は火に弱いとされるが、この時、煉瓦の下の切り妻の端には雨や火に強い漆喰が塗られた(10)。地域の魅力の一つ茅葺屋根の維持のための努力は評価に値する。
2-2 移り変わる現代への対応
與兵衞桃林堂はブログを開設している。画面では「小さな情報をお伝えしております」として、四季折々の和菓子や屋敷で催されるイベントなどの情報を写真と共に提供している(11)。その構成はシンプルで洗練されたデザインだ。
一方、5間の広い土間を改造した店舗は、ショーケースやカウンターは小さくまとめられ、人の移動する空間を広く取っている。奥の作業場と店は真っ白なのれんが境界となって完全に別であることを認識させる。その構成は菓子を上質なものにみせている。[図2]
これらを照らし合わせると、格調ある伝統的民家とそこから生まれる和菓子、そしてブログのイメージとが一致して、興兵衛桃林堂の運営の全体像はシンプルで洗練された余白のあるデザインに統一されている。現代の技術を活用し、変化する時代への対応を評価する。
2-3 和菓子への取り組み
興兵衛桃林堂では伝統的な意匠に則った和菓子が追及されている。
和菓子は五感の芸術といわれる。和菓子において聴覚とは菓子の菓銘が『古今集』をはじめ古典文学や歴史、四季の移ろいなどを表現していることによる。たとえば、椿餅といえば『源氏物語』に登場する文章を、また桜餅と聞けば春を連想するなど、日本文化を凝縮した和菓子から複数の人間が空間と時間を共有出来るのだ(12)。[図3]
和菓子研究家の中山圭子は、大陸に由来する菓子類を日本人が季節や風土に合わせて洗練させてきたと述べている(13)。
與兵衞桃林堂を代表する菓子に桃李最中がある。菓銘の由来は中国の歴史家司馬遷(前145-86年頃)の『史記』(前91年頃)にある「桃李不言下自成蹊」をイメージしたものだ。桃や李の木は言葉は発せずとも美しい花や実をつけ、その下には人々が集まり自然と道が出来るという諺で、菓銘が店の理念をも表して扁額にも使われている(14)。[図4]
3 特筆される点
3-1 暮らしから生まれる創造性
比較対象として、同じく江戸時代に建てられた国登録有形文化財「安中新田会所跡旧植田家住宅」(15)を取り上げる。
共に八尾市の『伝えたい建築』(前掲3)に挙げられ、文化的な活動の場として有効活用されている。
かつて会所屋敷であった植田家住宅は、JR「八尾駅」から徒歩3分ほどの植松町にある。2005年に植田家は住宅と膨大な文化的資料を一括して八尾市に寄付した。それにより、資料は大学で研究がなされ、次いで市民に公開できるよう屋敷は整備された。植田家が蒐集した資料は屋敷内に常時展示され、また昔の暮らしの体験ができるイベントなど、それぞれの空間に意味付けがなされている。テーマに沿って展示替えを行うなど、計画的な優れたデザインによって構成されている。展示された明治から昭和にかけての道具類(16)は当時の暮らしの変様までも伝えている。
植田家住宅の活動は、市民に地域の歴史や文化など、土地柄への愛着とコミュニケーションを促す役割を具体的に示している。利用者は個々のライフスタイルや興味、関心に沿って楽しむことが出来るのだ。
一方、植田家住宅と比較した興兵衛桃林堂の特筆すべき点は、有形文化財と共に暮らしも有り、現在進行形で暮らしの中から生まれる知恵や工夫が生活に反映される点だ。たとえば、店内の大きなテーブルには、もいだままの花梨の入った籠が無造作に置かれ、壁掛けの花入れ籠にはさりげなく花が活けられている[図5]。
そういった暮らしのなかから生まれる創造性は、既存のものからの発想とは異なる創造的行為といえる。建物と日々共にある長い経験による、その場に合わせて無意識に行われるものだ。
しかし、植田家住宅と與兵衞桃林堂の在り様は、私たちを豊かさへ導く並行して必用なものとして意識されるべきことを暗示している。
3-2 與兵衞桃林堂の課題
植田家と比べるとイベントは年2回ほどであることや、メインストリートからは見えないため存在が知られ難い。しかし、混雑を避けられる隠れ家的な魅力も捨てがたく、その解決策のひとつに、場のイメージはそのままに、ブログが代わりとなって、動いてくれる可能性がある。
4 今後の展望
筆者は和菓子について調べる中、四季の絵本と出会った(17)。
内容は七夕や桃の節句といった、日本の年中行事と関係性の深い中国の話である。粽など菓子の作り方まで描かれている。茅葺屋根の下、店内の広い大きなテーブルで子供達が話しを聞いている所が浮かんだ。そこでは興兵衛桃林堂のこれまでの経験と蓄積の中から、詳細な説明が加わることだろう。
中山圭子は和菓子を知ることは、日本の文化と出会うことと述べている(18)。
屋敷で地域の子供達と対話が交わされ、これまでの経験を伝える機会があれば、観察も加わって子供達の感性と創造性を豊かに育むことができる。子供達は実際のものに触れながら、そのなかの誰かが與兵衞桃林堂に拘わらず地域の文化財を受け継ぐ可能性も生まれる(19)。
このことは文中で課題としたことの解決策として、この取り組みの情報を新しい価値観としてブログに加えることも可能だ。
5 まとめ
興兵衛桃林堂については、地元にその名が記された文献が多く残されていた。それを集め、さらに実際、現地を訪れてみると築300年以上にも関らず、よく維持されていた。
野村朋広は伝統とは、その歴史性を正しく把握するとともに、その時々の時代の変容に対応できたものが伝統として今に続いていると述べている(20)。
それらを照合すると、興兵衛桃林堂が今あるのは、時代の変化に対応した取り組みによることが明らかとなった。
文中でかつて文人墨客の文化サロンであったことを述べたが、展望で述べた地域における子供達への取り組みは、現代における子供達の文化サロンともいえる。しかし、それはひとつの提案にしかすぎず、興兵衛桃林堂は、未だ埋め込まれた多くの資財とともに、今現在の暮らしの中から生まれる、未知の可能性を多く秘めた遺すべき地域の文化資産といえる。
参考文献
註と参考文献
註
(1)「令和6年度八尾市の指定文化財」大阪府八尾市公式ホームページ(令和7年3月現在)
https://www.city.yao.osaka.jp/bunka_sports_event/bunka_geijutsu_reikishi/1011330/10113
76/1016700.html、2026年1月16日最終閲覧。
(2)河内木綿とは河内地方で栽培された綿花から紡がれた糸を用いて織られた木綿である。
・高濱美穂子筆「河内木綿でつながる人とまち」、「芸術教養研究1」、2024年秋期。
(2の参考文献としたもの)
・歴史講座資料「河内木綿と八尾」八尾市観光・文化財課、2024年9月28。
(3)八尾すまいまちづくり研究会(まち研)『八尾の建築案内-伝えたい建築-』八尾市住宅政策課発行、2018年。31~32頁
(4)辻合喜代太郎は大阪府出身の日本の服飾史研究の第一人者である。河内木綿の研究家であった博士の「興兵衛桃林堂」の屋敷において数年に渡り行われた展示会の記述の見える記録は、八尾市立図書館に残されている。また、現在も八尾歴史民族博物館にて、博士収蔵の河内木綿の展覧会は継続して開催されている。
・辻合喜代太郎著『手織り木綿2―河内木綿・木綿以前の織物』出版者・桃林堂、1992年。
(5)やお文化協会編『河内どんこう№76』やお文化協会、2005年。126頁
(6)河村立司「茅葺屋根の美―天空の匠」NPO法人やお文化協会編『河内どんこう№93』
やお文化協会、2011年。57頁
(7)株式会社140B編『今東光うまいもん帖』、八尾市立八尾図書館 今東光資料館、平成30年。
・東光は横浜生まれであるが、53歳で八尾市の寺に住職として赴任した。八尾の魅力に触発され、河内八尾の歴史、文化、人々の生活習慣などを題材として、数々の作品を創作している。現在は八尾市立図書館3階に今東光資料館が設置され、八尾に取材した東光文学の魅力を伝えている。
(8)やお文化協会編『河内どんこう№79』やお文化協会、2006年。125頁
(9)「河内木綿 藍で彩るうちわ展」を催し致します - 桃林春秋 torin-syunjyu
https://tohka-dayori.hatenablog.com/entry/2025/7/14/223432 、2026年1月26日最終閲覧
・催しについて家族従業者に尋ね年2回であることを確認した。
(10)西辻豊「茅葺屋根の葺き替え工事-国指定登録文化財・興兵衛桃林堂板倉家」やお文化協会編『河内どんこう№94』NPO法人やお文化協会、2011年。15~19頁
(11)桃林春秋 torin-syunjyu。
https://tohka-dayori.hatenablog.com、2026年1月26日最終閲覧。
(12)青木直己著『図説 和菓子の歴史』筑摩書房、2017年。99~100頁
(13)中山圭子著『和菓子ものがたり』新人物往来社発行、1993年。227~231頁
(14)西辻豊「茅葺屋根の葺き替え工事-国指定登録文化財・興兵衛桃林堂板倉家」やお文化協会編『河内どんこう№94』NPO法人やお文化協会、2011年。18頁
・家族従業員によると、最も勧めるのは「桃李最中」であると述べている。2025年12月11日。
(15)高濱美穂子筆「江戸時代から明治期までの暮らしを地域の人々に伝える 八尾市安中新田会所跡旧植田家住宅について」京都芸術大学芸術教養学科「芸術教養研究3」2025年春期。
(15の参考文献としたもの)
・八尾市文化財課「私指定文化財旧植田家住宅整備について」、『Naniwa Oosaka Cultural Heritage Studies occasional paper №5地域連携企画第二弾 八尾安中新田植田家の文化遺産』編集・発行、関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター、2007年。41頁~45頁
・関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター編『植田家を語るものたち-安中新田会所跡旧植田家住宅の文化遺産-』八尾市教育委員会、2009年。19頁
(16)『安中新田会所跡旧植田家住宅年報(令和6年度)』安中新田会所跡旧植田家住宅指定管理者NPO法人HIKARI、2025年。25頁
(17)
・王早早著『中国の四季の絵本2 立春・春のお彼岸』[横浜]:神奈川共同出版販売、2013年。
・王早早著『中国の四季の絵本4 端午節・七夕』[横浜]:神奈川共同出版販売、2013年。
・王早早著『中国の四季の絵本5 お月見・秋の行事』[横浜]:神奈川共同出版販売、2013年。
・前7巻有るが、そのうちの3巻を精読した。
(18)中山圭子著『和菓子ものがたり』新人物往来社発行、1993年。1頁
(19)宮信明編『対話による創作と継承-伝統を読みなおす6 芸術教養シリーズ34』京都芸術大学、東北芸術工科大学出版局、藝術学舎、2025年。
(20)野村朋広「第5章 今日の日本における「伝統」の成立」野村朋弘編『伝統を読みなおす1 日本文化の源流を探る 芸術教養シリーズ22』、京都造形芸術大学、東北芸術工科大学出版局、藝術学舎、2014年。50~51ページ。
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参考文献:
・「令和6年度八尾市の指定文化財」大阪府八尾市公式ホームページ(令和7年3月現在)
https://www.city.yao.osaka.jp/bunka_sports_event/bunka_geijutsu_reikishi/1011330/10113
76/1016700.html、2026年1月16日最終閲覧。
9月28。
・八尾すまいまちづくり研究会(まち研)『八尾の建築案内-伝えたい建築-』八尾市住宅政策課発行、2018年。
・『八尾らしい住まいづくり』八尾市建築部建築総務課、平成10年
・やお文化協会編『河内どんこう№76』やお文化協会、2005年。
・やお文化協会編『河内どんこう№79』やお文化協会、2006年。
・NPO法人やお文化協会編『河内どんこう№93』やお文化協会、2011年。
・やお文化協会編『河内どんこう№94』NPO法人やお文化協会、2011年。
・株式会社140B編『今東光うまいもん帖』八尾市立八尾図書館 今東光資料館、平成30年。
・「河内木綿 藍で彩るうちわ展」を催し致します - 桃林春秋 torin-syunjyu
https://tohka-dayori.hatenablog.com/entry/2025/7/14/223432 、2026年1月26日最終閲覧
・桃林春秋 torin-syunjyu。
https://tohka-dayori.hatenablog.com、2026年1月26日最終閲覧。
・歴史講座資料「河内木綿と八尾」八尾市観光・文化財課、2024年9月28。
・八尾市文化財課「市指定文化財旧植田家住宅整備について」、『Naniwa Oosaka Cultural Heritage Studies occasional paper №5地域連携企画第二弾 八尾安中新田植田家の文化遺産』編集・発行、関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター、2007年。
・関西大学なにわ・大阪文化遺産学研究センター編『植田家を語るものたち-安中新田会所跡旧植田家住宅の文化遺産-』八尾市教育委員会、2009年。
・『安中新田会所跡旧植田家住宅年報(令和6年度)』安中新田会所跡旧植田家住宅指定管理者NPO法人HIKARI、2025年。
・青木直己著『図説 和菓子の歴史』筑摩書房、2017年。
・中山圭子著『和菓子ものがたり』新人物往来社発行、1993年。
・中山圭子著『事典和菓子の世界』岩波書店、2018年。
・中山圭子著『和菓子夢のかたち』東京書籍発行、1997年。
・王早早著『中国の四季の絵本2 立春・春のお彼岸』[横浜]:神奈川共同出版販売、2013年。
・王早早著『中国の四季の絵本4 端午節・七夕』[横浜]:神奈川共同出版販売、2013年。
・王早早著『中国の四季の絵本5 お月見・秋の行事』[横浜]:神奈川共同出版販売、2013年。
・主婦の友社編『四季をあじわう心が育つおはなし』主婦の友社発行、平成24年。
・湯浅浩史著『植物でしたしむ、日本の年中行事』朝日新聞出版、2015年
・野村朋広「第5章 今日の日本における「伝統」の成立」野村朋弘編『伝統を読みなおす1 日本文化の源流を探る 芸術教養シリーズ22』京都造形芸術大学、東北芸術工科大学出版局、藝術学舎、2014年。
・川添善行著、早川克美編『私たちのデザイン3 空間にこめられた意思をたどる』(芸術教養シリーズ19)、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学出版局・藝術学舎、2014年。
・中西紹一、早川克美編『私たちのデザイン2 時間のデザイン―経験に埋め込まれた構造
を読み解く』(芸術教養シリーズ18)、京都造形芸術大学・東北芸術工科大学出版局・藝術学舎、2014年。
・宮信明編『対話による創作と継承-伝統を読みなおす6 芸術教養シリーズ34』京都芸術大学、東北芸術工科大学出版局、藝術学舎、2025年。
・高濱美穂子筆、「河内木綿でつながる人とまち」、「芸術教養研究1」2024年秋期。
・高濱美穂子筆「江戸時代から明治期までの暮らしを地域の人々に伝える 八尾市安中新田会所跡旧植田家住宅について」京都芸術大学芸術教養学科「芸術教養研究3」2025年春期。
図表3の参考としたもの
・桃林春秋 torin-syunjyu。
https://tohka-dayori.hatenablog.com、2026年1月26日最終閲覧。
取材について
「興兵衛桃林堂」の建物は有形文化財である。そこで和菓子店も営んではいるが、同時に、そこには一般の人々と同じく普通の暮らしもある。
まず、出来る限り、「興兵衛桃林堂」についての、地域における資料を集め、情報を集積した。次いで、実際訪れてみて、現在の様子を確認することとした。
疑問点などの取材に関しては、家族従業員の方にお話を聞くことが出来た。しかし、穏やかな暮らしがなされていることが推察され、初めに自分の素性とレポートする意図などを説明したのち、現在の状況については、単刀直入ではなく控えめに、あえて通常の会話の中から伺えたことを記すこととした。
附記
家族従業員の方には、仕事中にもかかわらず、快く接して下さり感謝申し上げる。



