
ゆるやかに「重なり、つなぐ」 ——新・多摩市立中央図書館と多摩中央公園の一帯のデザイン——
はじめに
東京都多摩市・多摩ニュータウンの魅力は、整備された住環境と、自然豊かな景観だ。しかし街は近年 “オールドタウン”と揶揄され(1)、見た目にも古びた感がある。この中で、2023年に移転されたのが〈多摩市立中央図書館〉である。追って2025年には、隣接する〈多摩中央公園〉もリニューアルし再開園した。本稿では、この図書館と公園の一帯における空間・時間のデザイン的価値と、それらが地域にもたらす効果について考察、報告する。
1.基本データと歴史的背景
多摩ニュータウンとは、1965年より計画開発された(2)日本最大規模の計画人口を持つニュータウン(3)である。当時は憧れの住宅環境(4)とされ、C・A・ペリー(Clarence Arthur Perry, 1872-1944)の「近隣住区論」(5)に基づく街づくりを特徴とする。時を経て、現在では、各種施設の老朽化や、住民の高齢化(6)等が喫緊の課題である。
ここに位置する現在の多摩市立中央図書館および多摩中央公園は、歴史を異としながらも、2年差での再整備によって現在は同じ住所に位置する(7)(8)。
多摩市立中央図書館(以下、中央図書館)は、2023年7月に移転・開館した(9)。移転前の旧本館は、1973年に多摩市役所の隣で開館し、2008年に施設の老朽化により旧西落合中学校校舎へと暫定移転(10)する。その後「多摩市立図書館本館再構築基本構想」をもとに(11)2021年より現在地で建設工事を開始(12)、新築された。建物は4階構造で、地下1・2階は職員フロア(13)、地上1・2階が利用者向けフロア(14)である。1階は従来の図書館らしい雰囲気の「静寂系開架フロア」(15)、2階は自然光を壁面や天井から取り入れた「広場系開架フロア」(16)として設計されている。
その中央図書館に隣接する多摩中央公園は、1987年に開園(17)した面積11.29haの公園である(18)。やがて各施設の老朽化等に直面したことで2023年に改修整備を開始、2025年に再開園した(19)。
2.図書館と公園一帯のデザインに対する評価
空間・時間デザインの観点から、中央図書館と多摩中央公園一帯のデザインを評価する。特に、川添(2025)の「日本のような都市では都市と建築の空間を重ね合わせることが重要」「空間の重なりを繰り返すことで、多くの人が参加できる積み上げ式の都市デザインができる」(20)という主張をふまえ、1点目は「重なり」、2点目は「つながり」に着目し評価する。
2-1.空間・時間の「重なり」
中央図書館内は、異なる雰囲気の階層を重ねることでユーザー中心のデザインを実現している。2階の「広場系開架」は、自然採光で開放感のある空間である。ラーニングコモンズやカフェ等が整備された会話可(21)の環境は、構想段階からパブリックコメント等をもとに検討された(22)。一方、1階の静寂系開架は半地下を生かした落ち着いた空間であり、資料も専門書やビジネス書、小説などを中心に据える。このように、いかにも現代的な2階部は新鮮であるが、中央図書館では1階部に従来の図書館らしい雰囲気を残したことで、個の多様なニーズに合わせた場づかいを選択可能とする(資料1)。
多摩中央公園を含む一帯の空間との「つながり」に工夫も見られ、特に図書館の公園側入り口にはそのデザインが随所にある。特筆すべきは館内カフェのテラス席であり、公園の景観を眺めながら読書や飲食ができる(資料2)。さらに軒下には、縁側を想起させるような長ベンチが複数ある(資料3)。公園側でも、中央図書館前にある芝生エリアを「BOOKパーク」と名付けて「読み聞かせベンチ」を新設しており(23)、図書館と公園という異なる両空間は、意図的に「重ね」られていることが観察できる。
2-2.空間・時間の「つながり」
中央図書館の1階と2階をつなぐ「ステッププラザ」は、「景観の継承」「空間・時間の通路」という2つの側面を有している。中央図書館の建設前に遡ると、現在のステッププラザ部分には元々、レンガ坂と公園をつなぐ「園路」があった。設計も、その旧来の通路を残すよう検討した(24)ことで、地域の景観を継承している。また、中央図書館及びステッププラザの存在によって、館内資料に目的がない人でも、レンガ坂から見て高台にある(25)公園への「通路」として、中央図書館を利用できる。ステッププラザのデザインも、レンガ坂の景観と馴染ませるために、レンガ造りを採用した(26)。これらの工夫により、空間・時間をつなげることに成功している(資料4)。
なお、レンガ坂から中央図書館を経由して多摩中央公園に出れば、公園の外周にある、各種文化施設にも直結できる。歴史を想起させる〈旧富澤家住宅〉、現在・未来を意識させる〈パルテノン多摩〉等である。これら公園のさらに先との「つながり」の面でも、中央図書館は、都市と自然、過去と未来という異なる空間・時間をつなげる「ハブ」として成立している(資料5)(資料6)。
3.特筆点
次に、空間・時間デザインの観点から、「公園とつながる図書館」として類似する北区立中央図書館の周辺と比較し、多摩市立中央図書館と多摩中央公園の一帯における特筆点を述べる。
2008年に開館した東京都北区立中央図書館は、赤レンガ造りの旧兵器製造所(27)を活用した歴史的建築物である。同館も多摩市立中央図書館と同じく傾斜地に位置し、「中央公園拡張部」の緑地と隣接する。この緑地を生かすようにして、入り口付近には多摩市立中央図書館と同じくテラス席が設置されている。北区立中央図書館のテラス席にも、自然景観を生かした開放感があり、利用者の歓談やグループワークが活発に行われている。
しかし北区立中央図書館の場合、テラス席と中央公園拡張部との間に柵があり、僅かながら空間が分断されている印象がある(資料7)。その点、多摩中央図書館の公園側にあるベンチは、公園空間とつながるフラットなデザインで、より境界が曖昧である。さらに北区立中央図書館が堅牢で閉鎖性の高い建築物であることと比較すると、多摩市立中央図書館の建築はガラス張りで、視覚的にも周辺の自然と溶け込むような印象がある。古びたニュータウンの街並みにおいて、公園とのつながりも意識したガラス張りのデザインは新鮮である。そうした視覚効果のほか、2階で館内BGMに「鳥のさえずり」を流す(28)という聴覚へのアプローチも、図書館が公園と馴染むための工夫であり特筆点である。このように中央図書館と多摩中央公園では意識して「重なり」が作られたことで、人々の過ごし方が非定型化かつ重層化し、滞在時間にほどよい刺激や提案が加わっている。
4.今後の展望
多摩中央公園横に移転した後の中央図書館は、旧本館と比較して、来館者数を約5倍に伸ばした(29)。ニュータウン開発以降、団地群による「分断」の景観(30)が見られる同地域にとって、こうした「重なり、つなぐ」空間の登場は、街全体の変化を印象づける。中央図書館と多摩中央公園の一帯がこれらの魅力を伸長するためには、ハードとソフトの両面で、継続的かつ発展的に連携を進めることが必要である。特にソフト面では、これまでは公園側で「本」に寄せた連携企画も行われたが(31)(32)、今後はよりジャンルの幅が拡がるとよい。たとえば自然や景観、スポーツ、カフェなど、公園や街に関連した企画を行い、そこに図書館の資料性を生かすことも一手である。そうすれば、更に図書館の存在意義が高まり、この空間・時間の可能性も拡張する。
まとめ
このように、多摩市立中央図書館と多摩中央公園の一帯には、「重なり、つなぐ」デザインが見られる。ここでは旧来の地域性を生かしつつ、空間・時間の境界線を曖昧にすることで、一帯とその周辺を“ひとつながり”に変化させた。こうしたデザインは、人々に予測不可能な「うれしい偶然」をもたらす。散歩や資料閲覧、買い物、食事などそれぞれの目的で周辺に来た人が、目的外のなにかと偶然に出会い、充実感を得る。そうして重なり、つながるのは、空間・時間だけでなく、人々の心も同じである。
参考文献
註(1)上野淳・松本真澄『多摩ニュータウン物語 オールドタウンと呼ばせない』鹿島出版会、2012年、17頁。
註(2)同上、8頁。
註(3)同上、8頁。
註(4)同上、20頁。
註(5)同上、10頁。
註(6)東京都都市整備局「多摩ニュータウン地域再生ガイドライン」、第2章「多摩ニュータウンの現状と課題 2 多摩ニュータウン再生の課題」、第7節「(7)住宅の老朽化等への対応」、第1段落。
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/pdf_bosai_tama_pdf_kentou_iinkai_4_06(2025年7月22日最終閲覧)
註(7)多摩市立図書館ホームページ「多摩市立中央図書館」、「住所」欄。
https://www.library.tama.tokyo.jp/contents?7&pid=329(2025年7月22日最終閲覧)
註(8)多摩中央公園ホームページ、フッター「住所」欄。
https://tama-central-park.jp/(2025年7月22日最終閲覧)
註(9)多摩市立図書館ホームページ「多摩市立中央図書館オープン情報!」
https://www.library.tama.tokyo.jp/contents?1&pid=2222(2025年7月22日最終閲覧)
註(10)多摩市立図書館ホームページ「はやわかり多摩市の図書館」、第4章「多摩市の図書館のあゆみ」、第2節「図書館のあゆみ」、第6段落「多摩市立図書館(本館)の移転 (平成20年3月)」。
https://www.library.tama.tokyo.jp/images/upload/summary2226.pdf;jsessionid=236B4B9F21136B72DD8233569FFD5057(2025年7月22日最終閲覧)
註(11)多摩市立図書館ホームページ「多摩市立図書館本館再構築基本構想」、9-10行目。
https://www.library.tama.tokyo.jp/contents?4&pid=350(2025年7月22日最終閲覧)
註(12)多摩市ホームページ「中央図書館建設工事について」、第2段落「建設工事計画について(令和4年3月変更)」、1行目。
https://www.city.tama.lg.jp/kenkofukushi/1008238/toshokan/oshirase/1004032.html(2025年7月22日最終閲覧)
註(13)株式会社佐藤総合計画『多摩市立中央図書館』(非売資料)、2025年、46-47頁。
註(14)多摩市立図書館ホームページ「多摩市立中央図書館」、「施設案内」欄、2-5行目。
https://library.tama.tokyo.jp/contents?0&pid=329(2025年7月22日最終閲覧)
註(15)株式会社佐藤総合計画『多摩市立中央図書館』(非売資料)、2025年、31頁。
註(16)同上、30頁。
註(17)多摩市ホームページ「多摩中央公園改修基本方針」、第1章「改修基本方針の目的等」、第1節「改修の目的」、4-5行目。
https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/787/kihonnhousinn1.pdf(2025年7月22日最終閲覧)
註(18)多摩市「多摩中央公園改修基本方針」、第1章「改修基本方針の目的等」、第2節「改修方針の見当範囲」、3行目。
https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/787/kihonnhousinn1.pdf(2025年7月22日最終閲覧)
註(19)多摩中央公園ホームページ「多摩中央公園改修整備工事 工事工程のお知らせ(2024年6月更新)」、第2段落「②多摩中央公園 各エリアの開園時期について」。
https://tama-central-park.jp/news/entry-122.html(2025年7月22日最終閲覧)
註(20)川添善行『OVERLAP 空間の重なりと気配のデザイン』鹿島出版会、2024年、20頁。
註(21)Ucuuu「「おしゃべりOK」で広がる図書館の可能性。多摩市立中央図書館が目指す「公共の未来」」、第1段落「「誰もが利用しやすい図書館」を目指す一環として」、8-9行目。
https://ucuuu.net/magazine/librarytamatokyo/(2025年7月22日最終閲覧)
註(22)多摩市教育委員会 教育部 図書館 企画運営担当主査 米山薫氏へのインタビューより。資料でもラーニングコモンズやカフェについての意見交換が複数ある(「多摩市立中央図書館管理運営方針(素案)のパブリックコメントの意見について」東京都多摩市、2022年、3,4,6,15頁)
https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/037/pabukomeiken.pdf(2025年7月22日最終閲覧)
註(23)多摩中央公園ホームページ「BOOKパーク」
https://tama-central-park.jp/facility/book-park.html(2025年7月22日最終閲覧)
註(24)多摩市教育委員会 教育部 図書館 企画運営担当主査 米山薫氏へのインタビューより(2025年6月17日 筆者実施)
註(25)筆者調査、国土交通省「地理院地図」より。
https://maps.gsi.go.jp/(2025年7月22日最終閲覧)。
註(26)同上・米山薫氏へのインタビューより(2025年6月17日 筆者実施)
註(27)北区立中央図書館ホームページ「赤レンガ倉庫(旧275号棟)の歴史」、左頁。
https://www.library.city.kita.tokyo.jp/manage/contents/upload/5a66e13507582.pdf(2025年7月22日最終閲覧)
註(28)Ucuuu「「おしゃべりOK」で広がる図書館の可能性。多摩市立中央図書館が目指す「公共の未来」」、第2段落「お互いの利用風景が見えるのがおもしろい」、4-5行目。
https://ucuuu.net/magazine/librarytamatokyo/(2025年7月22日最終閲覧)
註(29)紙資料内に「利用状況(本館(R4)×中央館(R6)比較」、来館者数「854,098人…同期間比 約5倍」と記載がある(「多摩市立中央図書館の整備について」17頁、同上・米山薫氏へのインタビュー時に直接受領)。
註(30)石田光規『郊外社会の分断と再編 つくられたまち 多摩ニュータウンのその後』晃洋書房、2018年、28-29頁。
註(31)多摩中央公園ホームページ「読書フェスタin多摩中央公園 開催のお知らせ(10/23更新)」
https://tama-central-park.jp/news/entry-129.html(2025年7月22日最終閲覧)
註(32)多摩中央公園ホームページ「【開催終了】7月27日(土)本のまち祭り開催!多摩センターで本のクイズラリーを実施します!」
https://tama-central-park.jp/news/entry-183.html(2025年7月22日最終閲覧)
【参考文献】
・青木洋子、大橋慶一、鈴木久美子、大石正人『図書館研究 三多摩(第14号)』三多摩図書館研究所、2024年。
・石田光規『郊外社会の分断と再編 つくられたまち 多摩ニュータウンのその後』晃洋書房、2018年。
・上野淳・松本真澄『多摩ニュータウン物語 オールドタウンと呼ばせない』鹿島出版会、2012年。
・Ucuuu「「おしゃべりOK」で広がる図書館の可能性。多摩市立中央図書館が目指す「公共の未来」」
https://ucuuu.net/magazine/librarytamatokyo/(2025年7月22日最終閲覧)
・大串夏身・常世田良「図書館概論-第4版 (ライブラリー図書館情報学)」学文社、2022年。
・金子淳『ニュータウンの社会史』青弓社、2017年。
・株式会社佐藤総合計画『多摩市立中央図書館』(非売資料)、2025年。
・株式会社あい造園設計事務所「多摩中央公園 「普段使いのさりげない空間づくり」から30年」
https://ailandscape.co.jp/wp-content/uploads/2023/05/01_TamaChuoh_1990.pdf(2025年7月22日最終閲覧)
・川添善行『OVERLAP 空間の重なりと気配のデザイン』鹿島出版会、2024年。
・北区立図書館ホームページ「北区立中央図書館」
https://www.library.city.kita.tokyo.jp/viewer/info.html?id=1(2025年7月22日最終閲覧)
・北区立図書館ホームページ「赤レンガ倉庫(旧275号棟)の歴史」
https://www.library.city.kita.tokyo.jp/manage/contents/upload/5a66e13507582.pdf(2025年7月22日最終閲覧)
・国土交通省「地理院地図」
https://maps.gsi.go.jp/(2025年7月22日最終閲覧)。
・多摩市ホームページ「多摩中央公園改修基本方針」
https://www.city.tama.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/787/kihonnhousinn1.pdf(2025年7月22日最終閲覧)
・多摩市ホームページ「多摩中央公園改修基本方針が策定されました」
https://www.city.tama.lg.jp/kenkofukushi/1008238/toshokan/seibi/1004028.html(2025年7月22日最終閲覧)
・多摩市ホームページ「中央図書館開館までの経緯」
https://www.city.tama.lg.jp/kenkofukushi/1008238/toshokan/seibi/1004028.html(2025年7月22日最終閲覧)
・多摩市ホームページ「中央図書館建設工事について」
https://www.city.tama.lg.jp/kenkofukushi/1008238/toshokan/oshirase/1004032.html(2025年7月22日最終閲覧)
・多摩市史編集委員会編『多摩市の自然 地学・植物目録・動物(多摩市史叢書8)』多摩市、1993年。
・多摩市立図書館『多摩市の図書館 -多摩市立図書館事業報告-令和5年度』多摩市立図書館、2024年。
・多摩市立図書館ホームページ「多摩市立中央図書館」
https://www.library.tama.tokyo.jp/contents?7&pid=329(2025年7月22日最終閲覧)
・多摩市立図書館ホームページ「はやわかり多摩市の図書館」
https://www.library.tama.tokyo.jp/images/upload/summary2226.pdf;jsessionid=236B4B9F21136B72DD8233569FFD5057(2025年7月22日最終閲覧)
・多摩市立図書館ホームページ「多摩市立図書館本館再構築基本構想」
https://www.library.tama.tokyo.jp/contents?4&pid=350(2025年7月22日最終閲覧)
・多摩市立図書館ホームページ「図書館本館の整備予定地についての市民説明会」、説明会配布資料、2018年。
・多摩市立中央図書館 公式リーフレット(非売資料)
・「多摩市立中央図書館の整備について」(同上・米山薫氏ご提供資料、2025年6月17日筆者取材時に受領)
・多摩中央公園ホームページ
https://tama-central-park.jp/(2025年7月22日最終閲覧)
・東京都都市整備局ホームページ「多摩ニュータウン地域再生ガイドライン」
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/toshiseibi/pdf_bosai_tama_pdf_kentou_iinkai_4_06(2025年7月22日最終閲覧)
・常世田良『なぜ中央図書館は必要なのか -公共図書館の可能性-』(講座「図書館を知る」シリーズ講演録①)多摩市に中央図書館をつくる会・編、2001年。
・常世田良『“本のまち”の育て方 —まちづくりトーク— 図書館が日本を救う —公共図書館の可能性—』、2025年4月5日トークショー配布資料。
・成瀬惠宏『多摩ニュータウンに“盛り場”を創る 多摩センター建設への挑戦』、2025年4月5日トークショー配布資料。
・細谷恒夫『多摩中央公園改修整備実施設計記録』、2025年4月5日トークショー配布資料。
<取材ご協力御礼>
多摩市教育委員会 教育部 図書館 企画運営担当主査 米山薫様
多摩市立中央図書館 教育部 図書館 企画運営担当主事 富井歩未様