
障害者との協働と共生のまなざしをつくる「華麗になるひののめぐみ焼きカレーパン」
はじめに
多様性の重要さが語られることの多い現代において、障害者(1)の社会参加は大きな課題のひとつである。障害者を単に社会的弱者として扱うのではなく、人々の意識が「協働」・「共生」に向かっていくためには、どのようなきっかけが必要であろうか。
障害者がパンを製造・販売している事業所が、全国に数多く存在する。その中でもユニークな結果を出しているのが、「ひのにはうまい焼きカレーパンがある!」という言葉をまちおこしの標語としている東京都日野市の事例である。
本稿では、社会福祉法人夢ふうせん(2)でつくられている「華麗になるひののめぐみ焼きカレーパン」(以下ひののめぐみ)と日野市の焼きカレーパン事業を評価し、他の地域と比較することによってその価値を考察した上で、ひののめぐみが障害者への対等なまなざしをつくるきっかけとなりうる可能性について論じる。
1.基本データと歴史的背景
1-1.華麗になるひののめぐみ焼きカレーパン
障害者の施設である夢ふうせんでつくられる、日野産のトマトと柿を使った焼きカレーパンである[資料1]。油で揚げたカレーパンが主流の中、オーブンで焼く低カロリーなパンだ。
1-2.ひののめぐみと日野市焼きカレーパン事業のこれまで
2012年、夢ふうせんは、日野わーく・わーく(3)の一員として「ひのB級グルメコンテスト」に参加するにあたり、地産地消をテーマにした商品開発を商工会から求められた(4)。日野の農作物といえばトマトと柿であるため、カレーが自然と連想され、焼きカレーパンをつくることになった。完成したひののめぐみはコンテストで2位に輝き、ニッポン全国物産展「第4回ご当地おやつランキング」に東京代表として出品した際にも、準グランプリを受賞した(5)。
全国大会での高い評価は日野市の行政を動かし、焼きカレーパンでまちをPRする事業が始動した。市からの呼びかけにより、8店舗のベーカリーショップが地元野菜を使った焼きカレーパンを開発して、この事業に参加したのである(6)。
日野市は、期間限定で多摩都市モノレールにラッピング車両を走らせ、大々的にこの事業を宣伝した(7)。
2.積極的に評価している点
2-1.ウィットの効いたネーミング
「華麗になるひののめぐみ」は、日野産のトマトと柿がカレー(華麗)になるという意味を込めて、日野わーく・わーくの当時の事務局長が名付けた。B級ご当地グルメ富士宮焼きそばを全国に広めた渡邉英彦は、「初めに言葉ありき」と、食文化の発展において遊び心のあるネーミングの重要さを説いており(8)、料理家の赤松陽子は、名前の由来が話のきっかけになったり、消費者の「なんだろう?」を引き出すことが大切だと述べる(9)。 商品名がユーモアに溢れ、消費者が興味を持つポイントがあると、購入に繋がる可能性があるのだ。
ひののめぐみは、一度味を変えている。夏季限定で「辛口ひぃぃ~ののめぐみ」を販売したところ好評だったので、以後辛口バージョンがスタンダードとなった。このネーミングは、夢ふうせん副施設長の笠原浩昭氏によるもので、洒落が利いていてインパクトがある。ひののめぐみのネーミングに関わった両名の遊び心溢れるデザイン力を高く評価する。
2-2.優れたエコシステムを見せるコミュニティ
焼きカレーパン事業が発足した結果、夢ふうせんの利用者と職員、地元の農業者、商店主や施設などの販売者、観光協会、商工会、市役所、大学生など、焼きカレーパンで結びついた人々のコミュニティが出来上がった(10)。
ひののめぐみに使われている柿は、農業者の高齢化のため収穫されなくなったものを、夢ふうせんの利用者たちが柿もぎをして利用している。フードロスを解消するとともに、農家と障害者をつなぐ活動となっているのだ(11)。
行政との関わりに目を向けると、それまで夢ふうせんと連携していたのは障害福祉課であったが、この事業により産業振興課やシティセールス課とも協働するようになり、交流の輪が広がった。
高原浩が「社会を構成するメンバーの一人として、営々たる日常を送ることは、生きていく上での自信をもたらすこと」(12)という考えを示しているように、焼きカレーパン事業に参加することによって、シティセールスを担う一員としての自覚が、夢ふうせんの利用者たちに生まれたようだと笠原氏は語る(13)。
また、夢ふうせん利用者のA氏は、ひののめぐみは周囲のひとたちと協力したからこそできた特別な焼きカレーパンなのだ(14)と、協働の重要性について述べている。
ひののめぐみが障害者と市民をつなぎ、シビックプライド(15)を生み出したのは価値のあることである。
3.他の事例と比較して特筆される点
3-1.東大阪市の事例
東大阪市でも、「カレンちゃんのこころ」(16)というオリジナルのフィリング(17)をつくり、カレーパンを掲げたまちおこし(18)が行われている。
東大阪カレーパンの会に登録している社会福祉法人青山会(せいざんかい)第二東福ポパイ(以下ポパイ)(19)でも、障害者がパンの製造販売を行っている。ポパイの焼きカレーパンは、「カレンちゃんの焼きカレーパン」と「焼きチーズカレー」の2種類だ。地域の幼稚園への配給やイベント参加など、地域に根ざした活動を続けている(20)。
3-2.共通するキーワード
夢ふうせんとポパイには、「障害者の働く力を活かした営み」と「地域密着」というキーワードが共通している。パンづくりが障害者と地域の人々を結びつける役割をしているのだ。
3-3.施設発のムーブメント
大きな相違点は、まちおこしプロジェクトの発端にある。東大阪市の事例は、まず行政からスタートしたもので、特定のカレーパンがきっかけになったわけではない。
一方で、日野市の事業は障害者の施設でつくられた焼きカレーパンから始まった。障害者施設で誕生したフードプロダクトが契機になり、多くの市民が関わる一大ムーブメントとなったことは特筆すべきことである。
冒頭に記したように、障害者がパンづくりをしている事業所は国内にあまた存在する。焼きカレーパンにだけに焦点を当てても、こだわりを持ってつくられている優れた商品が全国にいくつかあるのだ[資料2]。しかし、障害者がつくる焼きカレーパンがまちおこしのプロジェクトにまで発展したのは、調査した限り、日野市だけである。
4.今後の展望について
日野市焼きカレーパン事業は、発足から10年以上が経った今、下火になっていることが否めない。初期と同じ勢いではなくなってしまったのは、移転や廃業で参加店舗が減ってしまったこと(21)、各セクターの担当者の多くが配置転換などで変わってしまったことに起因している。
また、一過性のムーブメントで終わらせずに文化として根付かせるための戦略が不十分であったのではないだろうか(22)。関係者が再び一堂に会して課題(23)を洗い出し、文化としての定着を視野に入れて話し合うことが求められる。
ひののめぐみと焼きカレーパン事業が文化として継承されていくことで期待できるのは、関係人口が増えていくことと障害者の働く力が正当に認知されていくことである。その結果、適切な支援と環境があれば、障害者は社会を担う重要な人材になりうるという認識が、今まで障害者と縁のなかった人々の中にも生まれる可能性がある。障害者もそうでないひとも、地域を構成する対等な仲間であるという理解と受容が、より広い範囲で浸透するという展望を描くことができるのだ。
5.まとめ
日野市の障害者施設で始まった焼きカレーパンづくりは、多くの市民が参加するプロジェクトに発展し、優れたコミュニティを生み出した。障害者のパンづくりが単なる就労ではなく、大きな地域貢献となったのである。
障害者が地域の一員として認識されることによって、また障害者自身が当事者意識を持って生きることによって、多様性が認められるコミュニティがつくられていくことは、誰もが幸せに暮らす社会づくりの実現に近づく(24)。互いを尊重し合って暮らしていくことは、津久井やまゆり園において発生した事件(25)のような理不尽な悲劇を防ぐためにも必要なことだ。
障害者へのまなざしが「差別」でも「哀れみ」でもなく、「協働」・「共生」の対象になっていくきっかけとなりうる潜在力を秘めているひののめぐみは、ひとと社会のために未来へと繋げていくべき文化資産であることを報告する。
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[資料1]トマトと柿を使った「華麗になるひののめぐみ焼きカレーパン」 (資料:筆者作成、写真:2024年12月4日筆者撮影)
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[資料2]他の地域の障害者がつくる焼きカレーパン (資料:筆者作成、写真①2025年4月21日筆者撮影)
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[資料3]夢ふうせん副施設長・笠原浩昭氏への取材記録
(資料:筆者により一部抜粋・編集、インタビュー:2024年11月7日実施) -
[資料4] 夢ふうせん利用者A氏(30代男性)へのメールでの取材記録
(資料:筆者により編集・作成、取材期間:2025年6月21日~7月14日) -
[資料5]日野市焼きカレーパンMAP (資料:国土地理院の地図を元に筆者作成、写真①2024年10月7日②2025年6月9日③2024年11月12日④2024年10月27日すべて筆者撮影)
参考文献
【註釈】
(1)「害」という字が「害悪」を連想させるために障害者に対して礼を欠くという見解から、しょうがいには「障碍」、「障がい」、「チャレンジド」などの表現がある。しかしながら、障害は障害者の問題ではなく、障害者を取り巻く社会の側がもたらす不利益であるとする「障害の社会モデル」という考え方に基づき、ここでは「障害」という表記に統一する。
また、「障害を持つひと(people with disabilities)」という表現がある。表現が和らぐ効果があるが、イギリスの障害学の先駆者マイケル・オリバー(Michael Oliver, 1945-2019)が表明している「心身のインペアメントを持つ人々をありのまま認識するため」という主張から、本稿では「障害者(disabled people)」という言葉を用いる。
・マイケル・オリバー、三島亜紀子・山崎倫子・山森亮・横須賀俊司訳『障害の政治:イギリス障害学の原点』、明石書店、2006年、16頁
・マイケル・オリバー、ボブ・サーペイ共著、野中猛監訳、河口尚子訳『障害学にもとづくソーシャルワーク:障害の社会モデル』、金剛出版、2010年、45頁
・塙幸枝『スクリーンの中の障害 わかりあうことが隠すもの』、フィルムアート社、2024年、22−24頁
・「『障害』の表記に関する検討結果について」、内閣府ホームページ
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_26/pdf/s2.pdf
(2025年7月24日閲覧)
(2)社会福祉法人夢ふうせん
所在地:東京都日野市旭ヶ丘2−42−12
・公式ホームページ:https://yume-fusen.com/
(2025年7月24日閲覧)
(3)日野わーく・わーく
所在地:東京都日野市多摩平2−5−1 日野市障害生活・就労支援センター「にこわーく」内
障害者の働く力を発信し、産業・農業・NPO・市民団体等の連携の拠点として、福祉の枠を超えて市域の活性化の寄与している。
・「サービス内容 地域支援『にこわーく』」、東京都社会福祉事業団 東京都七生福祉園
https://www.jigyodan.org/nanao/service/nicowork/
(2025年7月24日閲覧)
(4)「施設発、焼きカレーパンでまちおこし」、『月刊福祉』第98巻第12号、社会福祉法人 宣告社会福祉協議会、2015年11月1日発行、65頁
(5)註(4)に同じ、65-66頁
(6)註(4)に同じ、67頁
(7)「日野焼きカレーパンヘッドマーク・ラッピング列車を運行します!」、多摩都市モノレールホームページ
https://www.tama-monorail.co.jp/info/list/mt_img/261030%20curry-pan.pdf
(2025年7月24日閲覧)
(8)渡邉英彦『B級ご当地グルメで500億円の町おこしーなぜ富士宮焼きそばはB-1グランプリの覇者となりしか?ー』、朝日新聞出版、2011年、109頁
(9)赤松陽子『食と暮らしを豊かにするデザイン 地域らしさで成功するフード・ブランディング』、ビー・エヌ・エヌ新社、2019年、69頁
(10)註(4)に同じ、67頁
(11)農家との関わりでいえば、夢ふうせんにトマトを卸している農業者は、「販売の拡大につながり、もっと美味しいトマトをつくろうとやる気が出る」と述べている。
・「ご当地おやつランキング 日野カレーパン 都代表」、『読売新聞』、2013年11月21日
(12)高原浩『特別支援教育ONEテーマブック 現場発!知的・発達障害者の就労自立支援』、学時出版、2017年、6頁
(13)笠原氏へのインタビューより[資料3、Q9]
(14)A氏へのメール調査より[資料4、Q3]
(15)シビックプライド
「シビックプライドとは、単なる郷土愛ではなく、市民が都市に対して保つ自負と愛着であり、都市を構成する一員として、より良い場所にするために関わっていく意識で、つまりは当事者意識に基づく自負心である」
・京都芸術大学・藝術学舎「地域の調べ方ー函館編ー」、2024年秋期開講、野村朋弘教授による遠隔講義より引用
(16)「カレンちゃんのこころ」
トマト、鶏ミンチなどが入っていて、辛さを抑えた味付けをしている。
・「東大阪カレーパン会オリジナルフィリング『カレンちゃんのこころ』のカレーパン、はじめました!」、東大阪カレーパン会
https://currypan-higashiosaka.club/cocoro
(2025年7月24日閲覧)
(17)フィリング
カレーパンの中身のこと。
(18)東大阪カレーパン事業
カレーパンの形がラグビーボールに似ているため、ラグビーのまちである東大阪市を連想しやすいことと、御厨(みくりや)にはカレーで知られているハウス食品の大阪本社がかつてあり、漂っていたカレーの香りに市民が親しみを覚えていたことから、東大阪市役所の若手職員がカレーパンを掲げたまちおこしを提案した。
・「東大阪カレーパン事業とは」、東大阪カレーパン会
https://currypan-higashiosaka.club/about
(2025年7月24日閲覧)
・「東大阪カレーパン会のあゆみ」、東大阪カレーパン会
https://currypan-higashiosaka.club/wp-content/uploads/2017/03/ayumi.pdf
(2025年7月24日閲覧)
(19)社会福祉法人青山会、第二東福ポパイ
所在地:大阪府東大阪市旭町20−2
・公式ホームページ:https://www.seizankai.or.jp/
・公式ホームページ内の第二東福のページ:https://www.seizankai.or.jp/office/dainitoufuku/
(共に2025年7月24日閲覧)
(20)「社会福祉法人青山会 第二東福ポパイ カレンちゃんの焼きカレーパン&焼きチーズカレー」、東大阪焼きカレーパン会、
https://currypan-higashiosaka.club/1394
(2025年7月24日閲覧)
(21)参加店舗は8社から5社に減ってしまい、5社のうち1社は、焼きカレーパンを夏季の期間限定品としている。(今年2025年にリニューアルし、これが好評ならば、通年販売も視野に入れている。)
・日野市と石窯工房アイグラン泉塚店への筆者によるメール調査より。日野市へは2024年11月2日〜5日、アイグランへは2024年11月12日〜14日と2025年6月11日〜12日に調査を行った。
(22)服部滋樹は、「プロジェクトが継続し定着していくためには、『PROJECT→PROGRAM→MOVEMENT→CULTURE』と流れていく仕組みの設計が必要」だと分析している。
・「プロジェクトからムーブメントへ。『時代』へのメッセージを発信する。」、『美術手帖』1075号、美術出版社、2019年4月1日発行、28頁
(23)各店舗が日野市内に点在しているため[資料5]、複数店の焼きカレーパンを食べ比べするのが難しいことも課題のひとつである。笠原氏は、各店舗が焼きカレーパンを持ち寄るアンテナショップをつくることを提案している。事業が始まった当初にそういったアイデアがあったが、各店舗・各団体の思惑が一致せずに、実現しなかった[資料3、Q11]。
(24)ウェルビーイングを研究する前野隆司・前野マドカ夫妻によると、幸福度と多様性には関連があり、「幸せな人は多様な友人を持っている」、「多様なチームは均一なチームよりもイノベーティブである」という調査結果が出ている。
・前野隆司・前野マドカ『ウェルビーイング』、日本経済新聞出版、2022年、126頁
(25)津久井やまゆり園で発生した事件
2016年7月26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設である社会福祉法人かながわ共同会津久井やまゆり園に元職員の男が侵入して、寝ていた入所者を次々と刺し、19人が死亡、26人が負傷した事件。犯人は、障害者は「周りを不幸にする」と主張し、障害者の存在を否定した。
・阿部芳久『障害者排除の論理を超えて 津久井やまゆり園殺傷事件の深層を探る』、批評社、2019年、16-17頁
・「19のいのちー障害者殺傷事件ー」、NHKホームページ
(2025年7月24日閲覧)
【参考文献】
・「施設発、焼きカレーパンでまちおこし」、『月刊福祉』第98巻第12号、社会福祉法人 宣告社会福祉協議会、2015年11月1日発行、64-67頁
・マイケル・オリバー、三島亜紀子・山崎倫子・山森亮・横須賀俊司訳『障害の政治:イギリス障害学の原点』、明石書店、2006年
・マイケル・オリバー、ボブ・サーペイ共著、野中猛監訳、河口尚子訳『障害学にもとづくソーシャルワーク:障害の社会モデル』、金剛出版、2010年
・塙幸枝『スクリーンの中の障害 わかりあうことが隠すもの』、フィルムアート社、2024年
・渡邉英彦『なぜ富士宮焼きそばはB-1グランプリの覇者となりしか? B級ご当地グルメで500億円の町おこし』、朝日新聞出版、2011年
・赤松陽子『食と暮らしを豊かにするデザイン 地域らしさで成功するフード・ブランディング』、ビー・エヌ・エヌ新社、2019年
・高原浩『特別支援教育ONEテーマブック 現場発!知的・発達障害者の就労自立支援』、学時出版、2017年
・「プロジェクトからムーブメントへ」、『美術手帖』71巻1075号、美術出版社、2019年4月号、24-29頁
・前野隆司・前野マドカ『ウェルビーイング』、日本経済新聞出版社、2022年
・阿部芳久『障害者排除の論理を超えて 津久井やまゆり園殺傷事件の深層を探る』、批評社、2019年
・拙稿、芸術教養演習2レポート課題「諸力融合を実現した日野市の焼きカレーパンをめぐる協働のこれまでとこれから」、2024年秋期
・拙稿、芸術教養演習1レポート課題「日野市の焼きカレーパンが新たな食文化になるための考察」、2024年冬期
参考サイト
・社会福祉法人夢ふうせん
https://yume-fusen.com/
(2025年7月24日閲覧)
・「日野にはうまい焼きカレーパンがある!」、日野市公式ホームページ
https://www.city.hino.lg.jp/bunka/kanko/seibi/1004617.html
(2025年7月24日閲覧)
・東大阪カレーパン会
https://currypan-higashiosaka.club/
(2025年7月24日閲覧)
・東大阪焼カレーパン事業
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000010448.html
(2025年7月24日閲覧)
・東大阪市ホームページ
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000010448.html
(2025年7月24日閲覧)
・「19のいのちー障害者殺傷事件ー」、NHKホームページ
https://www3.nhk.or.jp/news/special/19inochi/
(2025年7月24日閲覧)