水辺風景と映像が響き合うポップラ劇場市民野外上映会——街の景観再発見と公共意識の醸成を物語の力を借りて

松浦 妙子

はじめに
「ポップラ劇場市民野外上映会」は、広島市内中心部の基町環境護岸で2007年から毎年夏に行われてきた市民ボランティア運営の野外上映会である。この上映会を、水辺風景と映画体験を楽しみ学ぶことによって、市民の景観の再発見や公共意識の醸成につながる文化資産として報告する。

1. 基本データと歴史的背景

1-1. 基本データ
1-1-1. 会場
基町POP'La(ポップラ)通り(広島市中区基町15)[1]
この一帯は一級河川・太田川の派川・本川(ほんかわ)河岸で、江戸期には広島城最外郭として水利や水防の工夫が施されていた。昭和50年代にそれを活用して市民が水辺に親しめるようデザインされた基町環境護岸のうち、三篠橋~空鞘橋左岸を会場とする。基町環境護岸は、国土交通省中国地方整備局太田川河川事務所の管轄下、広島市中央公園の一角として市民に開放されている。
1-1-2. 主催団体
ポップラ・ペアレンツ・クラブ(略称:PPC) [2]
「川通りの命名プロジェクト」を行った市民団体CAQ(セアック)を代表幹事に、会場のシンボルツリーポプラの再生・保全を応援する個人、団体・企業が集まったグループ。太田川河川事務所と協定を結び、河岸の除草や清掃等の管理も行った。
1-1-3. 実施概要
7~8月の土曜、夕暮れ前16~17時頃より開始し、映画上映は日が暮れてから実施、21時過ぎに終了する。上映まではコンサートや映画監督など関係者によるトークが行われ、上映作品に関する展示なども設置される。飲食ブースでは飲み物や上映作品にちなんだメニュー提供がある[3]。参加者約300名。

1-2. 広島市の水辺景観の歴史
太田川は旧市内北部から7つの川[4]に分かれて瀬戸内海に注ぐ。広島市はその三角州に発展してきた。16世紀末の毛利輝元による広島城の築城と城下整備に始まり、福島正則、浅野家による干拓開発、水利・水防が続けられてきた。潮の干満で水位が大きく変わる市内では「雁木(がんぎ)」と呼ばれる階段状の船着場が多く作られ、今も残る[5]。川は舟運、岸辺の旅館や料亭、子どもたちの遊び場などとして市民に親しまれてきた。戦後、基町河岸は家を失った人々によるバラックが建ち並び原爆スラムとも呼ばれた。その不良住宅解消として隣接地に公営高層住宅が建築され、緑地整備も行われた[6]。そのうち、昭和50年頃より太田川工事事務所からの依頼で東京工業大学中村良夫研究室に組織されたプロジェクトチームが調査・設計したのが基町環境護岸である。
原爆投下により水を求めて多くの人が殺到し亡くなった爆心地に近い場所では、川や河岸を個人の娯楽や遊興のために利用することに忌避感もある。道路網の発展から舟運も衰退し、近代的な護岸整備も進み、次第に川や河岸が暮らしに近い場との意識も減っていく。原爆や近代化によって切り離された川と人の暮らしを改めて結び直す試みも必要になってきた。1990年3月に国・広島県・広島市が協力して太田川デルタを対象に「水の都整備構想」、2003年1月には「水の都ひろしま」構想が策定された。これにより、公共の場である水辺の規制緩和によるオープンカフェの営業や市民が主体的・自律的に水辺での活動を行う基盤が作られた[7]。

2. 評価~水辺に親しみ学ぶ場づくりの活動として

市民が水辺に親しみを持ち楽しむ場とするため、2003年、市民公募で川沿いの道に愛称をつけるプロジェクトが行われた。河岸に立つポプラ[8]をシンボルツリーとする一帯は「基町POP'La(ポップラ)通り」と名づけられた[9]。
2006年、この場所が映画『夕凪の街 桜の国』[10]のロケ地となった際、除草などの整備協力が行われ、2007年に完成した映画を撮影地で上映することで野外上映会は始まった。PPCは2004年9月の台風で倒れたポプラの再生・保全を目的として活動を始め、ひこばえから育てたポプラをペアレンツ(親)として見守り、除草・清掃活動も担う。上映会は市民による景観整備と密接な関係にある。
映画『夕凪の街 桜の国』では、バラックに暮らす被爆者の女性・平野皆実の昭和30年代の物語と、皆実の姪で東京に暮らす石川七波が父を追って広島へ向かい自身が被爆2世と知り、さまざまな体験をする平成の物語が描かれる。映画には、まさに上映会が実施されているその場が映り、物語の中で主人公たちが聴く蝉の声と上映会場の蝉の声が響き合うように聞こえる稀有な体験ができる。当たり前のように見ていた風景が、映像として現れることで普段と違って見えてきて、それにより目の前の風景の価値を再発見する。上映作品には広島や水や川にゆかりのある作品を選び、物語に由来する飲食メニューを提供するなどの工夫が凝らされている。参加者は子どもから大人までそれぞれにその場での映像体験を楽しみ、プレイベントでの作品についてのトークや展示から、映画と景観への理解を深めることができる。
映画を楽しみ、川の街・広島を感じ親しむこと、それは、市民自身が住む街の景観を知り、主体的に維持や利用に携わり暮らしを豊かにしようとする意識を生む。野外上映会は、その“場”となることによって、人を集め、楽しむ中で学びと水辺への親しみを感じてもらうことに成功している。

3. 特筆点~RiverDo!との比較から

RiverDo!フィールド(広島市中区基町14)[11]は、基町環境護岸のうち、空鞘橋~相生橋左岸に位置し、基町POP'La(ポップラ)通りの下流に隣接する。管理するのは、一般社団法人RiverDo!川辺コンソーシアム(以下、RiverDo!)である。RiverDo!は、「ひろしま国際SUPオープンレース」や「川べりかいぎ」などのイベントを開催し、水のスポーツ体験、太田川の清掃、川辺での交流に取り組んでいる。川を「道」と捉え、川辺を「縁側」と定義する。縁側は身近な家の一部でありながら人を受け入れるオープンな場所でもある。広島を縁側のある我が家として愛着を持ち、行き交う人々との交流をはかる場としての川辺空間の魅力発信を行っている[12]。
RiverDo!のイベントも川辺において公共意識を育む楽しみと学びの両方を提供する点で共通するが、野外上映会は、その場で上映される映画のもつ「物語」の力が寄与する点を踏まえている。「物語」の力を借りて、目の前の景観を市民自身も関与して守るべきものと感じる機会を創出していることが特筆すべき点である。

4. 今後の展望について

4-1. コロナ禍と都市再開発に伴う公共意識の変化
コロナ禍で不特定の人が集まる野外上映会は開催を見合せざるを得なくなった。一方、アウトドアレジャーがもてはやされ、河岸でもバーベキューなどを楽しむ人が増えた。準備お任せのレンタルも増え、それを利用する人も多かった。その結果、ゴミや炭放置[13]など公共意識低下の実態もみえる。また、都市には大きな新陳代謝のタイミングがあり、現在、広島駅と基町・紙屋町・八丁堀で再開発が次々と行われている[14]。J1サンフレッチェ専用サッカースタジアムは基町環境護岸そばの中央公園緑地に2024年2月に開業した。スタジアム周辺商業施設の整備が行われ、周辺管理が公募設置管理制度(Park-PFI)になった[15]ことから、河岸緑地の整備やイベント開催はPPCの手を離れた。スタジアムでは試合以外にも様々なイベントが開催され、一帯が「市民自身が何も考えなくても行きさえすれば楽しい体験ができる場」と誤認識されてしまう危惧もある。

4-2. 野外上映会の再開による展望
野外上映会はコロナ禍とサッカースタジアム建設のため2020年から5年間中断していた。社会変化が市民活動に制限をかけ、状況も変化させた。今年、2025年秋の再開を目指している野外上映会は、公共の場である基町POP'La(ポップラ)通りの新たな管理体制下での活用を模索し構築していくことになる。他にも川辺で行なわれるイベントは増えており、前述のRiverDo!などの民間・市民団体の運営によるものも多い[16]。市民団体が主催するイベントのひとつとしての野外上映会の復活は、公共の場のありかた、つかいかたへの認識を改めて提起することになるだろう。

5. まとめ

ポップラ劇場市民野外上映会は、風景と映像の「物語」が響き合う豊かな“場”である。再び開催される野外上映会も、「物語」の力を借りて、市民が水辺という景観の価値を見つけ、その維持や利用に携わる主体となって広島の街を育む公共意識を醸成する場となることが期待される。

  • 407922_1 写真1 2018年 映画『この世界の片隅に』上映会の様子(2018年8月18日、坪島遊氏撮影、提供:ポップラ劇場市民野外上映会実行委員会)
  • 407948_1 写真2 2018年 屋台広場の様子(2018年8月18日、坪島遊氏撮影、提供:ポップラ劇場市民野外上映会実行委員会)
  • 81191_011_31886047_1_3_添付写真3_2016年作品コラボカレー 写真3 2016年上映作品『マイマイ新子と千年の魔法』コラボカレー(2016年8月20日、筆者撮影)
  • 415567_1 写真4 2019年春の河岸の様子(2019年3月31日、筆者撮影)
  • E8B387E696991_E4B88AE698A0E4BC9AE4BC9AE5A0B4E381ABE381A4E38184E381A6EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0001
  • E8B387E696991_E4B88AE698A0E4BC9AE4BC9AE5A0B4E381ABE381A4E38184E381A6EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0002 資料1 上映会会場について
    会場地図、最寄りの駅等からの距離、会場内詳細図を記載する。(国土地理院 地理院地図を利用して筆者作成)
  • E8B387E696992_E99B81E69CA8E3839EE38383E38397P1E4BFAEE6ADA3E78988_page-0001 資料2 雁木マップ
    NPO法人雁木組サイト(https://www.gangi.jp/)に提供されているPDFをダウンロード、P1を抽出。
  • E8B387E696993_E9878EE5A496E4B88AE698A0E4BC9AE6A682E8A681EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0001
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  • E8B387E696993_E9878EE5A496E4B88AE698A0E4BC9AE6A682E8A681EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0005
  • E8B387E696993_E9878EE5A496E4B88AE698A0E4BC9AE6A682E8A681EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0006
  • E8B387E696993_E9878EE5A496E4B88AE698A0E4BC9AE6A682E8A681EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0007 資料3 野外上映会概要
    開催履歴および関連事項、イベントの流れを主催団体ポップラ・ペアレンツ・クラブのサイト(http://poplaparentsclub.web.fc2.com/)活動記録よりまとめた。(筆者作成)
  • E8B387E696994_E9878EE5A496E4B88AE698A0E4BC9AE3818AE38288E381B3E6B2B3E5B2B8E381AEE99BB0E59BB2E6B097EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0001
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  • E8B387E696994_E9878EE5A496E4B88AE698A0E4BC9AE3818AE38288E381B3E6B2B3E5B2B8E381AEE99BB0E59BB2E6B097EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0006
  • E8B387E696994_E9878EE5A496E4B88AE698A0E4BC9AE3818AE38288E381B3E6B2B3E5B2B8E381AEE99BB0E59BB2E6B097EFBC88E4BFAEE6ADA3E78988EFBC89_page-0007 資料4 野外上映会および河岸の雰囲気
    野外上映会、河岸や水辺の風景写真。(筆者撮影およびポップラ劇場市民野外上映会実行委員会提供、撮影日は資料内の各写真キャプションに記載)

参考文献

註:
[1] 添付資料1 上映会会場について(pdf)に会場地図を示す。

[2] ポップラ・ペアレンツ・クラブ
「CAQはポップラ・ペアレンツ・クラブの代表幹事です
倒木ポップラの再生を応援する人々が集まり、ポップラ・ペアレンツ・クラブ(略称:PPC)を発足しました。基町POP'La通りのお世話係として河川管理者と協定を結び、協力しながらもっと楽しく魅力的な「基町POP'La通り」を目指しています。」
 ポップラ・ペアレンツ・クラブ > CAQとは http://poplaparentsclub.web.fc2.com/pages/caq.html (2025/7/27閲覧)より

主な構成団体:
 (株)オフィスミツヒロ
 みずえ緑地(株)
 太田川・Fanの集い
 カフェテラス倶楽部
 NPO法人雁木組
 土居建築工房
 まちづくりCAFEプロジェクト
 もりメイト倶楽部
 代表幹事 CAQ(Comité d'animation des quais)/川通り活用委員会
 ポップラ・ペアレンツ・クラブ > PPCって? http://poplaparentsclub.web.fc2.com/pages/ppc.html (2025/7/27閲覧)より

[3] 添付資料3 野外上映会概要(pdf)に上映会開催履歴と上映会当日スケジュールを示す。添付写真1,2,3に上映会写真を示す。

[4] 洪水対策のために7つのうち2川を統合して放水路が作られ、現在では6川となっている。
・日本の川 - 中国 - 太田川 - 国土交通省水管理・国土保全局 https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/nihon_kawa/0710_ootagawa/0710_ootagawa_01.html (2025/7/28閲覧)

[5] 添付資料2 雁木マップ(pdf)に広島市内に残る雁木を示す。広島市街地の川は潮の干満によって水位が大きく変わるので、それに対応するために「雁木(がんぎ)」と呼ばれる階段状の船着場が多く作られた。
 添付資料4 野外上映会および河岸の雰囲気 内に水制と雁木写真を掲載。

[6] 公営住宅建設と環境護岸整備について
・基町高層アパート | スポット | 広島ピースツーリズム https://peace-tourism.com/spot/entry-118.html (2025/7/28閲覧)

[7] 「水の都整備構想」および「水の都ひろしま」構想については、広島市公式ウェブサイトを参照した。この構想は現在も続いており、令和6年度から令和15年度までの10年間を計画期間とする第3次「水の都ひろしま」推進計画が策定された。
・「水の都ひろしま」構想|広島市公式ウェブサイト https://www.city.hiroshima.lg.jp/tourism-culture/tourism/1021448/1006035/1012750.html (2025/7/26閲覧)
・「水の都ひろしま」づくりの推進|広島市公式ウェブサイト https://www.city.hiroshima.lg.jp/tourism-culture/tourism/1021448/1006035/index.html (2025/7/26閲覧)

[8] ポプラの木がいつ植樹されたかは定かではないが、昭和30年代初期に広島に緑を再生するために木々の苗が送られた供木運動で提供されたものではないかと考えられている。
・ポップラ・ペアレンツ・クラブ 基町ポップラ物語 > 「ポップラ」の誕生 http://poplaparentsclub.web.fc2.com/pages/poplaStory.html (2025/7/27閲覧)

[9] 川通りの命名プロジェクトについて
・ポップラ・ペアレンツ・クラブ 基町ポップラ物語 > 水辺は広島の誇り http://poplaparentsclub.web.fc2.com/pages/poplaStory.html (2025/7/28閲覧)
・ポップラ・ペアレンツ・クラブ 基町ポップラ通りの地図 http://poplaparentsclub.web.fc2.com/pages/poplaMap.html (2025/7/28閲覧)

[10] 『夕凪の街 桜の国』は、広島市出身の漫画家こうの史代の漫画作品。2003~2004年に雑誌掲載され、2004年に書き下ろしを含めたコミックスが刊行された。また、漫画作品を原作とした2007年7月公開の佐々部清監督による実写映画。他にテレビドラマ化、舞台化もされている。
平野皆実を中心とした物語「夕凪の街」と、石川七波を中心とした物語「桜の国」に分かれる。「桜の国」はさらに七波が子どもの頃の昭和60年代を描く第一部と大人になって父を追って広島を訪れる平成10年代の第二部に分かれ、映画の「桜の国」パートは第二部を中心に作られている。
・こうの史代『夕凪の街 桜の国』、双葉社アクションコミックス、2004年。
・佐々部清 監督作品『夕凪の街 桜の国』、「夕凪の街 桜の国」製作委員会、2007年。

[11] RiverDo!フィールドの位置
・フィールド- RIVER DO HOW - 川辺は広島の「縁側」みんながつどい、つなげる空間へ。 - 一般社団法人RiverDo!川辺コンソーシアム https://www.river-do.how/concept/field/ (2025/7/20閲覧)

[12] 一般社団法人RiverDo!川辺コンソーシアム
2020年にコロナ禍での基町環境護岸の河川空間開放社会実験を受けて「川辺に来ん祭」を開催、川辺を民間活用するため公共占有団体の必要性を感じて団体を設立。2021年、コンソーシアム発足し、管理開始。2024年に一般社団法人化された。
・RiverDo!川辺コンソーシアムとは 
「コロナ禍において基町環境護岸で社会実験として実施されたパブリックスペースのオープン化に参加した民間事業者やNPOが中心となり結成された団体です。」 https://www.river-do.how/#about (2025/7/20閲覧)より
・コンセプト - RIVER DO HOW - 川辺は広島の「縁側」みんながつどい、つなげる空間へ。 - 一般社団法人RiverDo!川辺コンソーシアム https://www.river-do.how/concept/ (2025/7/20閲覧)
・スケジュール - RIVER DO HOW - 川辺は広島の「縁側」みんながつどい、つなげる空間へ。 - 一般社団法人RiverDo!川辺コンソーシアム https://www.river-do.how/event/ (2025/7/20閲覧)
・RiverDo! 基町川辺コンソーシアム | ミズベリング https://mizbering.jp/archives/29992 (2025/7/20閲覧)

[13] 「毎日ポップラ!」(「基町ポップラ通り」の風景紹介、3代目ポップラの成長を見守るFacebookグループ)でも、炭放置の報告がされている。
https://www.facebook.com/groups/453602071502110/posts/2601679320027697/ (2025/7/25閲覧)

[14] 広島再開発マップ - 中國新聞社 https://www.chugoku-np.co.jp/stp/Edit/saikaihatsu-map/ (2025/7/29閲覧)

[15] 都心の活性化 > サッカースタジアム建設の推進 > Park-PFI(広場エリア)事業|広島市公式ウェブサイト https://www.city.hiroshima.lg.jp/business/kassei/1021942/1026861/index.html (2025/7/27閲覧)

[16] 川辺で行われるイベント例
・雁木クリスマス&水辺JAZZ 主催:雁木クリスマス&水辺JAZZ実行委員会(京橋町・京橋町北・橋本町上・橋本町中・稲荷町の各町内会/水の都ひろしま推進協議会/NPO法人雁木組) https://www.gangi.jp/jazz.html (2025/7/26閲覧)
・えんこうさん 主催:えんこうさん実行委員会(事務局:広島駅南口開発、協賛:広島駅周辺地区まちづくり協議会、的場町一丁目町内会ほか) https://www.enkosan.jp/ (2025/7/26閲覧)
・よこがわ・川・夏フェス2025 主催:横川カンパイ!王国/横川商店街振興組合 https://k-o-y-kanpai.com/gawafess_2025/ (2025/7/26閲覧)
・8月6日とうろう流し 主催:とうろう流し実行委員会(広島祭委員会、広島市中央部商店街振興組合連合会)、協力:ボランティアグループ「とうろう流しを支える市民」 https://www.chushinren.jp/tourou/ (2025/7/26閲覧)

参考文献:
・中村良夫 企画・構想、北村眞一、岡田一天、田中尚人 著『都市を編集する川—広島・太田川のまちづくり—』、渓水社、2019年。
・広島地理教育研究会(竹本 伸) 編集『ひろしま地歴ウォーク』、一般社団法人 空の下おもてなし工房、2018年。
・広島地理教育研究会(竹本 伸) 編著『ひろしま地歴ウォーク2』、一般社団法人 空の下おもてなし工房、2020年。
・中道豪一 著『古地図と歩く広島—歴史・文化散策ガイド19コース』、南々社、2024年。
・広島城の歴史 | 広島城(公益財団法人広島市文化財団 広島城) https://www.rijo-castle.jp/history/ (2025/7/25閲覧)
・松浦妙子「ポップラ劇場市民野外上映会——学び親しむ水辺風景の創出」、京都芸術大学芸術教養学科 学科専門TX科目「芸術教養演習1(冬期)」レポート、2025年。

・ポップラ・ペアレンツ・クラブ http://poplaparentsclub.web.fc2.com/ (2025/7/28閲覧)
・Facebookグループ「毎日ポップラ!」 https://www.facebook.com/groups/453602071502110 (2025/7/28閲覧)
・RiverDo! 基町水辺コンソーシアム RIVER DO HOW! 川辺は広島の「縁側」みんながつどい、つなげる空間へ。 https://www.river-do.how/ (2025/7/28閲覧)
・RiverDo基町川辺コンソーシアム Facebook https://www.facebook.com/RiverDoConsortium/ (2025/7/28閲覧)
・NPO法人雁木組 https://www.gangi.jp/ (2025/7/26閲覧)
・ひろしまスタジアムパーク | HIROSHIMA STADIUM PARK https://www.hiroshima-stadiumpark.jp/ (2025/7/24閲覧)

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