福岡市美術館と大濠公園と《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が創造する空間

古賀 裕子

はじめに
赤茶色の磁器質タイルの外観をもつ福岡市美術館は、水と緑ゆたかな市民の憩いの場である大濠公園の一角にある。そこに、異質とも思える、青、赤、黄色の幾何学的でエキゾチックな模様が描かれた大型屋外彫刻《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》がパブリックアートとして設置された[1]。
福岡市美術館と大濠公園と《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が創造する空間を文化資産として評価し、考察する。

1.歴史的背景と《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》の基本データ
1-1.歴史的背景
福岡市には、金印「漢委奴国王」[2]、お茶や饅頭の日本発祥の地とされる聖福寺[3]や承天寺[4]、元寇防塁[5]など、古から中国大陸や朝鮮半島との交流や戦いの歴史を物語る物や場所が多くある。
特に鴻臚館[6]は、7世紀後半から、大宰府政庁の出先機関として唐や新羅の外交使節をもてなし、商人との交流を図り、遣唐使や遣新羅使の送迎にも使用された重要な場所である。永承2年(1047)、放火により歴史から姿を消すが、昭和62年(1987)の発掘調査にてその存在が証明され、国指定史跡となった。
慶長6年(1601)、関ヶ原の戦いで功をなした黒田長政(1568〜1623)が、鴻臚館があった地に福岡城(舞鶴城とも呼ばれた)を築き始めた。大正13年(1924)、他の公園の松枯れ対策で福岡県に招かれていた本多静六(1866~1952)が、この地も訪れ、博多湾につながる城の西側の天然外堀を中心とする公園整備を進言した[7]。大正15年(1926)、整備を開始、東亜勧業博覧会を経て、昭和4年(1929)3月、総面積約39万8千平方メート、うち約22万6千平方メートルの広大な池を持つ大濠公園が開園した。
大濠公園内の南南東に、昭和54年(1979)11月、前川國男(1905~1986)[8]が設計した福岡市美術館が開館。約2年半の休館を経て、平成31年(2019)3月にリニューアル開館した。
令和3年(2021)7月1日、福岡市市政130周年および福岡市美術館開館40周年記念として《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が福岡市美術館のアプローチ広場に設置され、完成記念式典[9]も行われた。

1-2.基本データ[図1]
作者:インカ・ショニバレCBE(1962~)、英国生まれの現代美術作家。ルーツをもつナイジェリアで3歳から17歳まで過ごす。CBEは大英帝国勲章三等勲位の称号。
作品:アフリカンプリント[10]がペイントされた布が風をうける瞬間をとらえた大型屋外彫刻、多様な文化の交流と未来を表現[11]。
大きさ:高さ7メートル、幅2.5メートル、奥行2メートル
素材:ガラス強化ポリエステル樹脂、アクリル塗料、鋼
ステートメント:高島宗一郎福岡市長とインカ・ショニバレCBE連名
敷地:福岡市中央区大濠公園1-6

2.評価
2-1.ひらかれた空間にパブリックアートを設置[図2]
大濠公園側から、自然を取り入れながらゆったりと進む2階の入口までの屋外空間が、福岡市美術館が誇る前川國男がつくりあげたエスプラナード[12]である。彫刻が点在し、人々をゆるやかに芸術空間へといざなう。
リニューアルにより、福岡市美術館は、大濠公園と直結する入口を1階に新設した。入口前には、道ができ、アプローチ広場がつくられ、テラス席のあるカフェも設けられた。これはエスプラナードに対する挑戦なのかもしれない。この新しい福岡市美術館を象徴する明確にひらかれた新たな空間に、パブリックアートとして《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が設置されたことを評価する。

2-2.ステートメントの掲示[資料3]
福岡市長とインカ・ショニバレCBE連名のステートメントにより、《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が多様な文化の交流と未来を表現したことを知ることができる。同様に、大濠公園と福岡市美術館のあるこの地が、ひらかれた海を舞台に、太古からの交流を通して多様性を受け入れ成長してきた歴史ある場所であり、未来をも創造する空間であることに気づかされる。ステートメントの掲示により、作品や歴史、未来への期待がわかりやすくデザインされたことを評価する。

3.事例との比較と特筆
3-1.事例《柱は柱》[図4]
作者はチェ・ジョンホァ(崔正化・1965~)[13]。平成10年(1998)、福岡アジア美術館も入る博多リバレインセンタービル1階の博多川側に設置された[14]。この近くには、博多旧市街[15]がある。
コリント、ビザンチン、ドーリア、和式の4色の柱からなる角柱である[16]。さまざまな国と交流してきた博多[17]を表現している。建築構造の柱として機能する斬新なパブリックアートである。

3-2.比較
ともに、異国との交流の歴史がある水際近くにカラフルな大型のパブリックアートがある。しかし、印象や人との関係性は異なる。
《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》がある空間は、機能的で美しい福岡市美術館と、広大な池をもつ自然豊かな大濠公園とを《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が、動きのある風の形でつなぎ、ステートメントの掲示により、過去から未来まで感じる。一方、整備された博多川沿いに位置する《柱は柱》は、その立地と形の垂直さから、都会の中の古という印象である。
《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》のある空間には、福岡市美術館を訪れる人、観光客、大濠公園の約2キロメートルの周遊道を散歩やジョギング、自転車や車いすで移動する、ベビーカーを押す、清掃や花植えをする、池の貸しボートに乗るなど、多様な人々が行き交う。日本語、英語、中国語、韓国語、手話など、さまざまな言語も存在する。《柱は柱》は、福岡アジア美術館の作品ではなく、表通りから離れた、平成26年(2014)開業の福岡アンパンマンこどもミュージアムinモール[18]の1階のエレベーター入口近くにある。作品のカラフルさから、この施設の看板の役割を果たしているようにも見える。訪れる人も子ども連れに限定されているように感じた。

3-3.特筆
日本のパブリックアートは、1960年代頃の野外彫刻から始まったとされる[19]。美術館を飛び出したアートということだろう。《柱は柱》は、この一般的な定義にあてはまるだろう。
竹田直樹は、パブリックアートを「商品(物質)としての価値ではなく、公共性と何らかの関連性をもつ精神的な価値をもち、これによって存在意義を形成する作品なのだと思う」[20]とも述べている。
《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》は、美術館の作品である。しかし、多様な多くの人々が訪れる福岡市美術館と大濠公園をつなぐ広場という公共性の高い新たにひらかれた空間に、ステートメントとともにモニュメントとして設置されたことで、この地の過去から未来までを考えさせる価値あるパブリックアートになったのではないだろうか。

4.今後の展望
《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》は大型彫刻作品である。布が風にはためく形やアフリカンプリントの全体を把握するのも難しい。近距離で見ることができ、触れるアートとして、この作品のミニチュアを美術館内に展示してはどうだろうか。なぜ、この作品がここにあり、何を伝えようとしているのかを知るきっかけになると考える。1階のカフェには作品をモチーフにしたスペシャルソフトクリーム「Wind大濠」もある。より多くの人にここに来てもらい、触れたり、考えたり、食したりしながら、《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》を介して、この空間を堪能してもらいたい。

5.まとめ
《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》のある空間を福岡市美術館側から眺めると、広大な池は、まるで海とかし、《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が船となり、古から多様な人々をその船に乗せ、帆を進めてきたのではと想像させる。大濠公園側からは、赤茶色のタイルの外観を持つ機能的で美しい福岡市美術館の前で、《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が自由にはためき、美術館の未来を描いているように見える。
異質とも思えるパブリックアートの《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が福岡市美術館と、大濠公園をつなぎ、歴史を語り、未来を創造する空間をつくったと考える。この事例は、福岡市の新たな文化資産といえるのではないだろうか。

  • %e5%9b%b3%ef%bc%91_page-0001 [図1] 《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》と福岡市美術館と大濠公園、「Wind大濠」 (上段と下段右2022年7月17日、中段2022年10月15日、下段左2022年8月20日筆者撮影)
  • %e5%9b%b3%ef%bc%92_page-0001 [図2] 福岡市美術館  外観、入口、アプローチ広場、エスプラナードと彫刻、開館当時の建築模型 (彫刻DとEは2022年7月17日、他2022年12月27日筆者撮影)
  • 81191_011_32183370_1_3_%e5%9b%b3%ef%bc%93_page-0001 [図3] 《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》のステートメント (2022年8月9日筆者撮影)
  • %e5%9b%b3%ef%bc%94%e3%80%80%e4%bf%ae%e6%ad%a3%e7%89%88_page-0001 [図4] 《柱は柱》 (上段2022年10月29日、他2022年11月5日筆者撮影)
  • 81191_011_32183370_1_5_%e5%9b%b3%ef%bc%95%e6%96%b9%e4%bd%8d%e3%81%82%e3%82%8a_page-0001 [図5] 《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》と《柱は柱》の場所 

    出典:地図は国土地理院ウェブサイト

    https://maps.gsi.go.jp/#15/33.593978/130.390227/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0(閲覧日2023年1月26日)
  • 81191_011_32183370_1_6_%e5%9b%b3%ef%bc%96_page-0001 [図6]  福岡市と韓国の位置  

    出典:地図は国土地理院ウェブサイト

    https://maps.gsi.go.jp/#8/33.593978/130.390227/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1g1j0h0k0l0u0t0z0r0s0m0f0(閲覧日2023年1月26日)

参考文献


[1] 福岡市広報課編集『福岡市市政だより1690号』福岡市、2021年、2ページ。
[2] 福岡市博物館HP(金印)museum.city.fukuoka.jp/gold/(閲覧日2022年12月18日)
[3] 福岡市博多区御供所町6-1 
・聖福寺HP(歴史)shofukuji.or.jp/wp/about-2/(閲覧日2022年12月18日)
[4] 福岡市博多区博多駅前1-29-9(聖福寺の隣)
・御供所HP(承天寺)https://www.gokusho.info/map/info/tourism/jotenji.html(閲覧日2023年1月20日
[5] 福岡市HP(「元寇防塁」のリーフレットが完成しました!)https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/kankou-s/charm/gennkoubouruiPR.htm(閲覧日2023年1月22日)
[6] 京都や大阪にも同様の施設あり。遺跡が確認されたのは福岡市のみ。
・公式福岡城・鴻臚館HP(鴻臚館跡展示館・福岡城)https://fukuokajyo.com/facility/kourokan-ato-tenjikan/(閲覧日2022年11月17日)
[7] KBC九州朝日放送HP(『温故知新 九州スピリット』、「博士を魅了した景観」) https://kbc.co.jp/kyushu_spirit/detail.php?cdid=10288 放送日2015年8月15日(閲覧日2023年1月14日)
[8] 東京帝国大学建築科卒業後渡仏。モダニズム建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887~1965)のもとで学ぶ。帰国後はアントニン・レーモンド(1888~1976)の東京事務所に所属。独立後は幾多の後進の育成にもあたる。東京文化会館、東京都美術館、熊本県立美術館などを手がけた。
・西日本新聞朝刊記事「公園の自然に溶け込む親しまれる機能も」、2021年1月24日。
・福岡市美術館発行『建築みどころガイドマップ』、表面。
[9] 福岡チャンネルニュース(動画)https://www.bing.com/search?q=福岡市長高島宗一郎+福岡市美術館+インカ・ショニバレCBE+ウィンド・スカルプチャー(SG) II 完成記念式典に出席しました(視聴日2022年12月1日)
[10] アフリカが発祥ではない。オランダが植民地への輸出用として製造していたインド更紗をアフリカに輸出したことから始まる。アフリカ人の好みに合わせカラフルなデザインに少しずつ変化していった。日本でも製造・輸出されていた。自身のルーツでもあるアフリカを象徴する布が複雑で多様な文化の混合であると知ったインカ・ショニバレCBEは、アフリカンプリントを使用することで、人種、性別、階級、文化、国境等に対するメッセージを発信。《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》にペイントされたアフリカンプリントの布《植物文様スーパーワックスプリント》は西澤株式会社デザイン、山陽染工株式会社製造、1993年、福岡市美術館所蔵品。
・福岡市美術館作成『福岡市美術館インカ・ショニバレCBE ウィンド・スカルプチャー(SG)II プレスリリース(2021年6月8日版)』、3ページ。
・福岡市広報課編集『福岡市市政だより1690号』福岡市、2021年、2ページ。
[11] 同だより、2ページ。
[12] 福岡市美術館のおすすめ紹介(動画) 警備室きたむらさんのおすすめ:エスプラナード
https://www.bing.com/videos/search?q=エスプラナード%e3%80%80福岡市美術館&docid=603551009430768592&mid=4F2CDF500611BE5C82C24F2CDF500611BE5C82C2&view=detail&FORM=VIRE(視聴日2022年12月17日)
[13] ソウル在住の現代アーティスト。氏名は、作品プレートや都市未来ふくおか監修『博多リバレインアートプロジェクト』、下川端地区市街地開発組合、1999年、3、14〜15ページの通りで表記。現在はチェ・ジョンファと表記。
・チェ・ジョンファHP https://offsociety.com/ycctemporary/choijeonghwa/(閲覧日2022年10月8日)
[14] 福岡市博多区中洲川端3-1
・博多リバレインHP(パブリックアート)https://www.riverain.co.jp/about/art.php(閲覧日2022年10月8日)
[15] 日本中世最大の貿易港湾都市・博多の中心として栄えた地域。
・博多まちづくり推進協議会HP(博多旧市街) https://www.hakatamap.jp/kyushigai/(閲覧日2022年12月18日)
[16] 都市未来ふくおか監修『博多リバレインアートプロジェクト』下川端地区市街地開発組合、1999年、15ページ。
[17] 博多という地名の最も古い文献は、天平宝字3年(759)の『続日本記』巻22。福岡の地名は、黒田長政が建てた福岡城(長政の出身地の備前国邑久郡福岡から名付けたとされる)に由来する。明治初期は博多と福岡は別の行政区だったが明治9年(1876)に統合、2年後に福岡区と改称。博多側の人々は博多区に変更するよう訴え、福岡市が政令指定都市になった昭和47年(1972)にようやく博多区が誕生した。
・福岡市史編集委員会編集『わたしたちの福岡市―福岡市とくらし-』福岡市、2021年、70~71ページ。
[18] 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール5・6F
・福岡アンパンマンミュージアムこどもinモールHP(アクセス)https://www.fukuoka-anpanman.jp/access/(閲覧日2022年12月18日)
・博多経済新聞HP(福岡アンパンマンミュージアムこども開業)https://hakata.keizai.biz/headline/1683/(閲覧日2022年12月18日)
[19] 竹田直樹著『アートを開くパブリックアートの新展開』公人の友社、2001年、6ページ。
[20] 同書、8ページ。

参考文献
・川添善行著、早川克美編『空間にこめられた意思をたどる』藝術学舎、2014年。
・竹田直樹著『アートを開くパブリックアートの新展開』公人の友社、2001年。
・福岡市美術館作成『福岡市美術館インカ・ショニバレCBE ウィンド・スカルプチャー(SG)II プレスリリース(2021年6月8日版)』
・福岡市広報課編集『福岡市市政だより1690号』福岡市、2021年。
・福岡市広報課編集『福岡市市政だより1716号』福岡市、2022年。
・福岡市美術館季刊誌『ESPLANDE204号』福岡市美術館、2021年。
・正路佐和子(福岡市美術館学芸員)編集・執筆、インカ・ショニバレCBE執筆『インカ・ショニバレCBE:Flower Power』福岡市美術館、2019年。
・『福岡市美術館クロージング/リニューアルプロジェクト2016について語る。記録集』福岡市美術館、2017年。
・福岡市史編集委員会編集『わたしたちの福岡市―福岡市とくらし-』福岡市、2021年。
・武野要子編『福岡 アジアに開かれた交易のまちガイド』岩波ジュニア新書、2007年。
・福岡市博物館市史編さん室編集『市史だより26号』福岡市博物館、2022年。
・福岡市博物館編集『発見100年記念特別展 よみがえれ!鴻臚館―行き交う人々と唐物―』「鴻臚館跡発掘30周年記念特別展」実行委員会、2017年。
・並木誠士・吉中充代・米屋優編『現代美術図鑑』昭和堂、1998年。
・森美術館企画監修『アート・デザイン・都市 1 六本木ヒルズパブリックアートの全貌』森ビル、2004年。
・本多静六著『私の財産告白』実業之日本社、2013年。
・小川規三郎著『献上博多織の技と心』白水社、2010年。
・下川端地区市街地開発組合編『博多リバレイン竣工写真』下川端地区市街地開発組合、出版年不明。
・都市未来ふくおか監修『博多リバレインアートプロジェクト』下川端地区市街地開発組合、1999年。
・出版者不明『歴史のまち博多に、新世紀の街を創ります』出版年不明。
・西日本新聞朝刊記事「市制130周年式典」、2019年11月14日。
・朝日新聞夕刊記事「大スケールの彫刻新たな『顔』に?」、2019年12月28日。
・西日本新聞朝刊記事「公園の自然に溶け込む親しまれる機能も」、2021年1月24日。 
・パンフレット&リーフレット&チラシ:「福岡市美術館」、「建築みどころガイドマップ(福岡市美術館)」、「鴻臚館」、「福岡城」、「元寇防塁」、「大濠公園・西公園ごあんない」、「大濠公園・舞鶴公園ガイドブック」、「福岡城跡と鴻臚館跡」、「福岡城・鴻臚館案内処 三の丸スクエア」、「ボートレース福岡がアートに染まる?エモーショナル・アジア×ボートレース福岡(チェ・ジョンファアート展示)」
・芸術教養演習1拙稿「福岡市美術館と大濠公園と《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》」、2022年度夏期。
  
参考ウェブサイト
・福岡市美術館HP https://www.fukuoka-art-museum.jp(閲覧日2022年8月18日)
・大濠公園HP https://www.ohorikouen.jp(閲覧日2022年12月18日)
・インカ・ショニバレCBE HP https://yinkashonibare.com/articles/gue... (閲覧日2022年8月20日)
・『令和元年度福岡市美術館活動の記録』ネット版 
https://www.fukuoka-art-museum.jp/uploads/katsudo_2019.pdf(閲覧日2022年12月18日)
・よかなびHP(福岡市美術館の新たなシンボル) https://yokanavi.com/feature/216823/(閲覧日2022年8月18日)
・公式福岡城・鴻臚館HP https://fukuokajyo.com/(閲覧日2022年11月17日)
・歴史人HP(黒田長政)https://history-men.com/kuroda-nagamasa/(閲覧日2023年1月22日)
・大宰府市公式HP(大宰府政庁跡)https://www.city.dazaifu.lg.jp/site/kanko/11415.html(閲覧日2022年11月17日)
・福岡アジア美術館HP https://faam.city.fukuoka.lg.jp(閲覧日2022年10月28日)
・博多祇園山笠公式HP(歴史)https://www.hakatayamakasa.com/61840.html(閲覧日2022年11月27日)

参考番組
・福岡FBS放送『地域検証バラエティ 福岡くん。』、「大濠公園衝撃トリビアBEST10大公開SP」、放送日2021年5月2日(視聴日2022年12月3日)
・TNCテレビ西日本『華丸・大吉のなんしようと?』、「ダイアンと唐人町・大濠へ!」、放送日2022年8月26日(視聴日2022年12月3日)

参加行事
・福岡市美術館主催、講師:鬼本佳代子(福岡市美術館主任学芸主事)「つきなみ講座、美術館の過ごし方、みんなのさまざまなプログラム」、2022年8月20日。
・大濠公園イベント「大濠公園でチューリップを育てませんか!」、花壇への球根の植え付け、2022年11月17日。(2023年4月頃の開花まで草取り実施)

年月と地域
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